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【20代の仕事選び】何がしたいかわからない時はどうするべき?

なにがしたいかわからない男性
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あなた
仕事に対して迷いや不安を感じている。
やりたい仕事・向いている仕事を見つける方法は?
何がしたいかわからない。

そんな疑問や悩みを持っていませんか?

20代で何がしたいかわからないという感情は、多くの人が抱える問題です。

その問題を解決するためには、仕事で何を求め、何が自分を成長させるのかを知る必要があります。

そこでこの記事では、何がしたいかわからない状況から脱出するための具体策や、やりたい仕事・向いている仕事を見つける診断ツール自分らしい仕事を見つけるためのポイントを詳しく解説します!

この記事を読んだらわかること
  • 何がしたいかわからない20代の共通点
  • 何がしたいかわからない状況から脱出するための具体策
  • やりたい仕事・向いている仕事を見つける診断ツール
  • 自分らしい仕事を見つけるためのポイント

    この記事を最後まで読むと、自分の興味・関心、強み、価値観を理解する方法がわかり、自分にとって最適な仕事や環境を見つけるための基準が明確になるでしょう。

    筆者
    それでは、早速見ていきましょう!
    目次

    20代は仕事で何がしたいかわからない?それは当然のこと

    仕事をする目的

    ※引用:就労等に関する若者の意識

    何がしたいかわからない。

    この気持ちを持っているのは、あなただけではありません。

    なぜなら、多くの人が何を望んでいるのか、どのような仕事がしたいのかを把握できていないからです。

    内閣府の就労等に関する若者の意識によると、「収入を得るため」に働いていると答えた人は全体の84.6%を占め、「働くのが当たりまえだから」と感じている人も14.8%いました。

    それに比べて、「達成感や生きがいを得るため」「自分の能力を発揮するため」に働きたいと考えている人はそれぞれ15.8%、15.7%と少ないのです。

    これらの数字からも、多くの人が自分自身を動かす原動力を見つけられていないことがわかります。

    何がしたいのかがわからないという感情を持っているのはあなただけではなく、多くの人が抱える問題なのです。

    仕事で何がしたいかわからない20代の共通点とは?

    仕事で何がしたいかわからない20代の共通点は以下のとおりです。

    • 自己理解が不十分
    • 過度に条件面を重視しすぎる
    • 固定観念に縛られている

      この3つが一緒になると、より深刻な問題となってしまいます。

      それぞれ詳しく解説します。

      自己理解が不十分

      20代で何がしたいかわからない原因の一つは、自己理解が不十分だからです。

      自己理解とは、自分自身について理解を深めることで、自分の強みや弱み、得意なことや苦手なこと、大切にしている価値観などを明らかにすることです。

      自己理解が不十分な状態だと、自分が何をしたいのか、何に向いているのかがはっきりしません。

      その結果、自分に合わない仕事や環境に身を置くことになり、ストレスを感じやすくなったり、満足感を得られなくなったりするのです。

      筆者
      仕事で何をしたいか考えるには、まずは自己理解を深めることから始めましょう!

      過度に条件面を重視しすぎる

      給与、勤務地、福利厚生……これらの条件が揃った職場は魅力的に見えますが、それだけで本当に満足できるのでしょうか。

      条件が良いからと入社した会社でも、やりがいを感じられない仕事だと毎日がつらくなり、結果として離職を考えるようになります。

      仕事を選ぶ際は過度に条件面を重視せず、自分自身の成長や満足感を重視して選ぶことが大切です。

      固定観念に縛られている

      固定概念とは、社会から受けた影響や教育から形成される、あるべき姿や思い込みのことです。

      「大手企業に就職すべきだ」「公務員は安定しているから目指すべきだ」といった考え方は典型的な固定概念です。

      そうした概念に縛られると、自分が本当にやりたいことや自分らしい働き方を見失ってしまいます。

      まず自分自身の価値観を見つめ直し、働き方の理想像を描くことが必要です。

      筆者
      周囲の考えと合わないとしても、自分自身の道を突き進んで行くことが大切です。

      仕事で何がしたいかわからない20代がそのまま進行すると?

      仕事で何がしたいかわからない20代がそのまま進行すると、どうなるのでしょうか?

      • わからないまま仕事を続ける場合
      • わからないまま転職活動をする場合

        それぞれの選択がもたらす影響について解説していきます。

        わからないまま仕事を続ける場合

        わからないまま仕事を続ける場合と以下の影響があります。

        • 仕事が苦痛に感じるようになる
        • プライベートの充実を求めるようになる
        • 体調を崩してしまう

          仕事が苦痛に感じるようになる

          何がしたいかわからずに仕事を続けると、やりがいを感じられずに、仕事自体が苦痛に感じるようになります。

          これは仕事の成果にも影響を与え、モチベーションを下げてしまいます。

          たとえば、コミュニケーションが苦手な人が営業職を続けると、毎日が苦痛に感じられるでしょう。

          日々の仕事にストレスが溜まる一方で、結果も出せずに苦しい思いをするかもしれません。

          そのような事態を避けるためには、自分の能力や適性、好きなことを理解したうえで、自分に合った役割や仕事内容を見つけることが大切です。

          プライベートの充実を求めるようになる

          仕事に満足感を得られない人は、趣味や旅行など、プライベートの充実を求めるようになります。

          しかし、そこで得られる充実感と、仕事で感じる不満とのギャップはストレスを増大させます。

          そして、それがさらに仕事へのモチベーションを低下させる原因となるのです。

          これを防ぐためには、自分に合った、そして充実した仕事を見つけることが大切です。

          体調を崩してしまう

          人間関係が複雑な職場で働いていると、ストレスが大きくなります。

          最悪の場合、精神的なストレスから体調を崩す恐れがあるのです。

          仕事でのストレスは、頭痛や胃の不調、不眠など身体的な症状を引き起こします。

          また、精神的にも落ち込みやすくなり、自己肯定感が低下するでしょう。

          実際に、厚生労働省も以下のように述べています。

          ストレスの影響を強く受けるかどうかには個人差があるが、過度のストレスが続くと、精神的な健康や身体的な健康に影響を及ぼすことになる。

          引用:厚生労働省の休養・こころの健康

          筆者
          このように自分に合わない仕事を続けると、体調を崩してしまう恐れがあるので注意が必要です…!

          わからないまま転職活動をする場合

          次に、わからないまま転職活動をする場合の影響を見ていきましょう。

          • 目的がブレる
          • 自分に合わない仕事・企業を選択する

            目的がブレる

            仕事に対する明確な目標がないと、良さそうな条件に目がいってしまうものです。

            • 給料が高そうなところに行きたい
            • 職場の雰囲気が良さそうなところに行きたい

              このような条件に流されてしまうと、自分が本当にやりたい仕事や、自分が成長できる職場を見失ってしまう恐れがあります。

              転職する前に、自分が何を大切に思っているのか、どんな仕事が自分に合っているのかを考えてみましょう。

              自分に合わない仕事・企業を選択する

              何をしたいのかわからないまま転職を考えると、目の前の条件や待遇につられて、自分に合わない仕事や会社を選んでしまいます。

              たとえば、人と話すのが苦手な人が給与や待遇が良いからといって営業職を選んでしまうと、その職場で働くことがストレスになり、自己成長や満足感を得られません。

              転職を考える前に、まず自分が何をしたいのか、何が得意なのか、どんな仕事に就きたいのかを深く考えることが大切です。

              筆者
              自己理解を深めるほど、自分にとって最適な仕事や会社を選択できるでしょう。

              20代の内に仕事で何がしたいかわからない状況から脱出するための具体策

              ここからは、仕事で何がしたいかわからない状況から脱出するための具体策を紹介していきます。

              • 自分の気持ちに耳を傾ける
              • 自分の強みを見つける
              • 好き嫌いから考える
              • 挑戦してみたいことから探す
              • 求人情報を駆使する

                筆者
                自分自身と向き合い、自分が何を求めているのか、何に興奮するのかを理解することが大切です!

                それぞれ詳しく解説します。

                自分の気持ちに耳を傾ける

                自分自身の気持ちに真剣に向き合い、その声に耳を傾けることは大切です。

                なぜなら、自分が何を求めているのか、何に喜びを感じるのか、そして何にストレスを感じるのかなど、自己理解の基盤となるからです。

                まずは、現在の仕事で感じる不満やストレスを紙に書き出してみてください。

                そうすることで、それが人間関係に起因するものなのか、仕事の内容そのものにあるのか、あるいは働き方や働く環境にあるのかを見つけられます。

                次に、仕事の中で喜びを感じる瞬間や、自己成長を実感する瞬間も同時に書き出してみてください。

                そうすることで、あなたが何を求めているのかを見つけやすくなるでしょう。

                これは、将来どのようなキャリアを歩むべきかを明確にするための第一歩です。

                自分自身の感情に耳を傾け、それを深く理解することで、あなた自身が何を求め、何を達成すべきかが見えてきます。

                自分の強みを見つける

                次に、自分自身の強みを明らかにすることが大切です。

                自分の強みを知ることは、自分がどのような仕事に向いているのか、どのような環境で能力を発揮できるのかを理解するために重要なステップです。

                また、自分の強みを活かすことで仕事への満足感を高められるため、仕事に対するモチベーションの向上にもつながります。

                たとえば、人とのコミュニケーションが好きな人は、営業などの仕事が向いているかもしれません。
                データを分析し、複雑な問題を解決することに喜びを感じる人は、データ分析やコンサルタントのような職種が向いているかもしれません。

                自分の強みを見つけるためには、これまでの経験を振り返り、何を成し遂げた時に最も喜びを感じたのか、または他人から何を評価されたのかを考えてみると良いでしょう。

                また、コンサルに向いている人・向いていない人の特徴はこちらの記事で詳しく解説されています。あわせてご確認ください。

                コンサルに向いている人・向いていない人の特徴【経験者が解説】|コンサルキャリア – 20-30代のためのハイキャリアメディア

                好き嫌いから考える

                自分の好きなことや興味があることを仕事にすることで、仕事自体が楽しく、自己満足を得られ、やりがいを感じられます。

                たとえば、あなたが写真を撮ることが好きな場合、写真に関連する仕事を考えてみると良いでしょう。
                それは、プロの写真家になることかもしれませんし、広告やWebデザインなどの分野でビジュアルを扱う仕事かもしれません。

                自分の好きなこと、嫌いなことをリストアップすることで、自分が何を仕事にしたいのかを明確にできますよ。

                挑戦してみたいことから探す

                20代はリスクを取ってさまざまな業種に挑戦できる貴重な時間です。

                年齢を重ねると、経済的な責任が増え、新たな分野への挑戦は難しくなります。

                また、家庭を持つとリスクをとることが難しくなるかもしれません。

                そのため、20代のうちに自分の興味があることに挑戦することは大切です。

                たとえば、今まで自分には無理だと思っていたプログラミングに挑戦すると、新たな技術を習得できます。
                その結果、IT業界への道が開けるかもしれません。

                挑戦することにより、自分の本当にやりたいこと、どんな環境で働きたいのかなどが明らかになるでしょう。

                求人情報を駆使する

                求人情報には、仕事の詳細な内容・必要なスキル・求められる経験など、さまざまな情報が満載です。

                それらの情報を見ることで、自分がどの仕事に興味があるのか、どの仕事が自分に合っているのかを考えるきっかけとなります。

                また、その仕事に必要なスキルやツール、そして実際の業務内容を詳しく知ることができます。

                自分が欠けているスキルを補い経験を増やすことで、転職市場での自分の価値を高められるでしょう。

                そうすることで、自分が理想とする仕事に近づけます。

                20代でやりたい仕事・向いている仕事を見つける診断ツールを紹介!

                この章では、20代でやりたい仕事・向いている仕事を見つける診断ツールを3つ紹介します。

                • 【VIEW】キャリア診断
                • 【Re就活】適職診断テスト
                • 【ミイダス】コンピテンシー診断

                  筆者
                  それぞれ特徴があるので、自分に適した診断ツールを活用してみてくださいね。

                  【VIEW】キャリア診断

                  VIEW

                  VIEWキャリア診断は、あなたがやりたい仕事、または自分に向いている仕事を見つけるための便利な診断ツールです。

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                  この診断がおすすめな人は以下のとおりです。

                  • 転職には興味があるものの、どの業界や職種に進むべきかまだ明確でない人
                  • より高いキャリアを目指す人
                  • 現在の仕事が忙しく時間が取れない人

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                    【Re就活】適職診断テスト

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                    この診断テストは、エニアグラムの性格論に基づいてあなたの強みや価値観を分析し、それを仕事でどう活かせるかを示してくれます。

                    エニアグラム性格論とは、人間の性格を9つのタイプに分類する心理学的な理論のことを指します。

                    この理論は、人間の動機や恐怖、欲求などを理解するためのツールとして、個々の自己理解や他者理解に役立つとされているのです。

                    Re就活の適職診断テストでは以下の3つのポイントがわかります。

                    仕事で活かせるあなたの強み 自分の強みを具体的に認識することは、自己PRの作成や、どのような職種や業務が自分に合っているのかを見つけるのに役立ちます。
                    向いている仕事&不向きな仕事 自分がどのような仕事をすれば自己実現できるのか、どのような環境で働くと満足感を得られるのかが見えてきます。
                    仕事のスタイル コミュニケーションの取り方や時間の使い方など、自分がどのように仕事を進めるかを理解することで、自分に合った企業や職種を見つけるのに役立ちます。

                    自分らしい仕事を見つけたいと感じているなら、Re就活の適職診断テストを試してみてください。

                    【ミイダス】コンピテンシー診断

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                    ミイダスのコンピテンシー診断は、心理学や認知神経科学の専門家たちが監修したツールです。

                    コンピテンシーとは、ハイパフォーマーたちが共有する行動特性のことで、採用や人事評価、能力開発といった場面でも活用されており、現代の企業にとって重要な要素です。

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                    それだけでなく、診断結果をもとにあなたに合った会社から「面接確約スカウト」が届くこともあります。

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                    20代が自分らしい仕事を見つけるためのポイント

                    最後に、20代が自分らしい仕事を見つけるためのポイントを3つ紹介します。

                    • 仕事内容のリサーチ
                    • 職場環境の評価
                    • 仕事の将来性

                      筆者
                      これらのポイントをふまえて仕事を選ぶことで、自分だけの働き方を見つけられるはず!

                      それぞれ詳しく解説します。

                      仕事内容のリサーチ

                      自分に合った仕事を見つけるための第一歩は、仕事内容のリサーチです。

                      自分が興味を持っていること・楽しめること・得意なことを理解することなどが、自分に最適な仕事を見つける鍵となります。

                      具体的な方法は以下のとおりです。

                      1. 自分の興味や得意なことをリストアップ
                      2. そのリストに基づいて職業を検索
                      3. その職業の詳細な業務内容や求められるスキルについて深堀り

                        このように、仕事の具体的な内容を調べて、自分の能力や価値観に最もマッチするものを見つけることが大切です。

                        職場環境の評価

                        次のステップは、職場環境の評価です。

                        職場が自身の価値観に合っていることが、仕事の満足度に大きく影響します。

                        具体的には、会社の雰囲気や社員の様子、会社の方針などをチェックしましょう。

                        評価する方法としては、実際に会社を訪れるのが一番ですが、難しい場合もあります。

                        その際は、インターネット上で社員の声やインタビュー記事などを参考にしてください。

                        また、転職サイトに掲載されている会社のレビューや評価も参考になるでしょう。

                        自分に合った職場を見つけるには、自分の価値観と合う職場環境を見つけることが大切です。

                        仕事の将来性

                        最後は仕事の将来性です。

                        自分が目指す仕事の将来性を考えることは重要なポイントなのです。

                        もし需要の低下しつつある分野を選ぶと、10年後、20年後に自分が働き続けられる保証はありません。

                        将来性を見極めるためには、情報を常にキャッチアップし、時代の変化に対応する柔軟性が求められます。

                        また、今後のトレンドや技術の進化など、将来的な業界の動向を考えることも重要です。

                        業界のトレンドや需要の動向、技術の進化などを見極めながら、自己成長を感じられる仕事であるかを見極めましょう。

                        まとめ:自己理解と情報収集で理想の仕事を見つけよう!

                        この記事では、仕事で何がしたいかわからない状況から脱出するための具体策、やりたい仕事・向いている仕事を見つける診断ツール、自分らしい仕事を見つけるためのポイントなどを解説してきました。

                        自分らしい仕事を見つけるためには、自己理解と情報収集が大切です。

                        自分が何を得意とし、何が好きで、何を大切にしたいのかを理解することで、自分自身が満足でき、かつ成長できる仕事を見つけられるでしょう。

                        また、自己理解を深めるために診断ツールを活用することも有効です。

                        これにより、自分の強みや適性を見つけ、それがどのような職種につながるのかを理解できます。

                        この記事を参考に、自分らしい仕事を見つけてくださいね。

                        この記事を書いた人

                        株式会社CREXiA代表取締役。1991年生まれ。

                        広告代理店にてリスティング広告を学び、化粧品通販会社で部門リーダーとして販売戦略立案〜実行までを経験。その後、プログラミングスクールの運営会社にてWebマーケティング全般を担当。退職後、フリーランスマーケターとして広告運用代行・集客コンサルティング・アドアフィリエイト・Instagramメディア立ち上げ等を実施し、株式会社CREXiAを設立。

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