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Web広告運用は副業に最適!未経験でも副業できる理由5選と始め方を解説

【卒業生214人に聞いた】
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Web広告の現場で最も使われる媒体を網羅して学習が可能。
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あなた
Web広告運用に興味があるけど、副業にも役立つ仕事なの?

副業ニーズが高まっている昨今、副業の一環としてWeb広告運用にチャレンジする人が増えています。
インターネットでの情報検索が当たり前になったためWeb広告運用の案件も増え、副業でも手軽に始められるようになりました。

今回は、副業に最適なWeb広告運用について解説します。
おすすめの理由や仕事内容にも触れるので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

Web広告運用の副業とは?未経験でも可能?

Web広告運用とは、Webサイト・Webアプリケーション・スマートフォンアプリ・動画投稿コンテンツなどのメディア媒体に出稿する広告を管理する仕事です。
広告の企画・制作から担当するクリエイティブスキル重視の仕事もありますが、副業の場合は実際の管理・運用が主な仕事内容となることがほとんど。
どの媒体にどの程度のコストをかけて広告を出すか、投入したコストに見合う成果が得られているかを考えるのが仕事です。

筆者
未経験でも比較的チャレンジしやすく、成功する人も増えています。

Web広告運用が副業におすすめの理由

あなた
なぜWeb広告運用が副業におすすめなの?

ここでは、Web広告運用が副業におすすめの理由を解説します。
なぜ初心者でも副業しやすいのか、チェックしてみましょう。

Web広告業界が拡大していてニーズが高いから

今やWeb広告はありとあらゆる場所に出稿されており、業界全体が活性化しています。

  • Webサイト・ブログ・オウンドメディア
  • GoogleやYahoo!などの検索エンジン
  • X(Twitter)・Instagram・Facebook
  • YouTube・Tik Tok
  • スマホアプリ

業種・企業規模を問わず積極的にWeb広告を使う企業が増え、予算もニーズも拡大しています。
誰でも気軽に広告を出稿できるようになっているからこそ、広告運用をする機会も多く、副業で始める人にもチャンスが回ってきているのです。

筆者
せっかく副業を始めるなら、ニッチな業界よりニーズの高い業界でチャレンジするのが吉です!

副業やフリーランス向けの求人が多いから

Web広告運用は、副業向け案件やフリーランス向け案件が多いのも特徴です。
広告の効果検証や出稿手続きをピンポイントで依頼する案件が多く、小規模でコツコツ続けやすいのが特徴。
ある程度スキルや経験を積んだら、クリエイティブスキルを習得して広告制作にチャレンジするなど、キャリアプランも豊富です。

副業で小さな案件に挑戦することも、フリーランス独立を目指して徐々に大規模案件に挑戦することもでき、希望の働き方が叶いますよ。

筆者
諦めず応募していけば採用される確率も上がります。

ライフスタイルに合わせて業務量を調整しやすいから

小規模案件の多いWeb広告運用では、ライフスタイルに合わせて業務量を調整できます。
ある程度まとまったプライベート時間があり副業収入をしっかり確保したいときは、長期案件やまとまった数の広告運用を請け負うとよいでしょう。
反対に、本業が忙しい人や育児・介護・自身の療養など都合のある人は、短期案件を少しだけ請け負うなどして調整できます。

無理なく自分のペースで働けるからこそパンクするリスクがなく、納期中に確実に仕事をすることが可能です。

筆者
信頼構築のためにも、納期の遅延は絶対NG!まずは無理せず副業を軌道に乗せるのがポイントです。

パソコンひとつあればいつでもどこでも働けるから

Web広告運用は、パソコンとインターネット回線さえあればいつでもどこでもチャレンジできます。
自宅だけでなく、コワーキングスペースやカフェでも仕事ができるので、フレキシブルな働き方がしたい人におすすめ。
土日祝日・深夜早朝など時間帯を気にする必要もなく、本業がシフト制で不規則な人でも安心です。
もちろん地方在住でも問題なく、首都圏に拠点を置く会社のプロジェクトに遠隔で参加できるのもポイント。

家族の転勤や引っ越しなどライフイベントがあっても、Web広告運用であれば継続できます。

筆者
働き方を第一に意識したい、ワークライフバランス重視な人にもおすすめ!

収入が安定しやすい副業だから

Web広告運用の場合、一定の契約期間が設けられることが多く、その期間中は安定収入が見込めます。
初心者でも安定収入を得られるので、多大なプレッシャーがかかりすぎずに済むのがメリット。
クライアントに評価してもらえれば契約更新も見込めるので、初心者でもコツコツ稼げます。

また、実際に運用した広告からの売上のうち、10~20%程度がインセンティブとして還元される案件も多いので、効果的な広告運用ができればその分収入も上乗せされます。
頑張るモチベーションにもつながるので、一石二鳥のシステムと言えるでしょう。

筆者
「副業=不安定」「どうせ稼げない」など、ネガティブなイメージを持っている人でも挑戦する価値あり!

Web広告運用副業の主な種類と仕事内容

あなた
実際にWeb広告運用って何をするの?

という人に向けて、ここではWeb広告運用の主な種類と仕事内容を解説します。
一口に「Web広告」と表現しても種類は多岐に渡るので、概要だけでもチェックしてみましょう。

リスティング広告運用

リスティング広告(検索連動型広告)とは、GoogleやYahoo!など検索エンジンの検索結果一覧に表示される広告です。
ユーザーが入力したキーワードと関連性の高い広告が表示されるので、興味を持ってもらいやすいのがメリット。
ニーズがはっきりしている顕在層へダイレクトにアプローチできる手法として活用されています。

その分競争率も高いので、定期的なメンテナンスと厳密な予算管理が欠かせません。
狙っている層へ確実に広告を届けられるよう工夫するのが、運用担当者の仕事です。

筆者
リスティング広告を実際に目にしたことのある人も多いはず。インターネット検索時代において、最も馴染み深い広告です。

ディスプレイ広告運用

ディスプレイ広告とは、Webサイトやアプリの広告枠に表示される画像広告です。
「バナー広告」と呼ばれることも多く、文字だけでなく画像や簡易アニメーションで視覚的なアプローチができるのがメリット。
クリエイティブ要素が高く、「一目で見て何の広告かわかる」ことが最重要視されます。
さまざまなWebサイト上に広く広告を出稿できるので、やり方次第では短期で爆発的な成果を出すことが可能です。

筆者
顕在層へのアプローチに強いという点は、リスティング広告と共通しています。

リターゲティング広告運用

リターゲティング広告とは、過去に自社サイトやLP(ランディングページ)を訪れた人に対し、リマインドするような形で再度アプローチする広告です。
何らかの理由で離脱してしまったユーザーを引き戻す効果が高く、高いコンバージョン率を誇るのがポイント。
少なからず自社に1度は興味を持ってくれたユーザーばかりなので、確実なターゲティングもできます。

筆者
「繰り返し広告が表示されているうちに気になって買ってしまった」などの効果も見込めます。

SNS広告運用

SNS広告とは、主要SNSに出稿する広告です。

  • X(Twitter)
  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube
  • Tik Tok
  • LINE

上記のような、国内で主に活用されているSNSに出稿するのが一般的。
各SNSごとにメインユーザー層や出稿できる広告のタイプ、相性の良い広告種別が異なるので、「Instagram専門の広告運用担当者」など特化して仕事を請け負う人もいます。

筆者
ユーザーが日頃どんなコンテンツに興味を持っているかも可視化でき、効果的なアプローチができます。

動画広告運用

動画広告は、その名の通り動画形式で配信する広告です。
YouTube・Tik Tok・ニコニコ動画など動画投稿サイトが主なプラットフォームであり、SNSと同じく媒体ごとの特徴を事前に掴んでおく必要があります。

また、動画広告の開始から数秒でスキップできる広告もあれば、スキップできないノンスキッパブル広告まで、意外と種類が多いのも特徴。
テレビCMのようなクオリティ重視の広告から、インフルエンサーとコラボした自然な広告まで、さまざまな形態で活用されています。

筆者
目指す効果に見合った広告種類を選ぶのが、広告運用担当者の腕の見せどころです。

DSP広告運用

DSP広告(Demand-Side Platform)とは、クライアントが持つ広告在庫全般を管理しながら出稿を調整する広告のことです。
Webサイトにおける広告スペースの買い付け、単価を見極めながらの入札、出稿手続き、ターゲティングなどを一括で管理することになるため、Web広告運用に関する高い知見が求められます。
その分複合的な戦略がしやすく、成果が出やすいのがポイント。
依頼する側も最小限の広告運用担当者としかやり取りしないで済むので、双方にとってメリットがあります。

経験を積んでからよりWeb広告運用で高い収入を稼ぎたいときは、DSP広告運用にチャレンジしてみましょう。

筆者
予算設定や簡単なクリエイティブ制作を担当することも多く、業務が多岐に渡ります。

Web広告運用副業の報酬相場

副業でWeb広告運用をする場合、報酬相場は月あたり5~10万円と言われています。
これは平日1時間程度、土日3~4時間程度を副業に費やした場合の平均です。
どの程度の時間を副業に費やせるかにより、月あたりの収入は変わります。

イメージしにくいときは、時給換算で950円~1,500円程度を想定しておくのがおすすめ。
完全初心者としてWeb広告運用の副業を始めたばかりであれば少し低めの単価になることが多いですが、コツコツ単価を上げていけばアルバイト時給以上を目指すことも可能です。

また、同じ単価でも作業効率を上げて早めに仕事を終わらすことができれば、その分他の副業や余暇に時間を充てられることになります。

筆者
月5~10万円あれば、貯金・レジャー・買い物にお金を使う余裕が生まれそうですね。

Web広告運用副業のメリット・デメリット

あなた
副業ってたくさん種類があるけれど、あえてWeb広告運用にするメリットとデメリットは何?

という人に向けて、ここではWeb広告運用を副業にするメリット・デメリットを解説します。

メリット①Web広告に関する専門知識を習得できる

メリットとして、Web広告に関する専門知識を習得できることが挙げられます。
Web広告を最適化するには、広告種別だけでなくプラットフォームごとの特徴や厳密な予算管理を学ぶ必要があります。
誰にでもできる仕事ではないからこそ単価が高くなりやすく、続ければ続けるほど稼ぎやすいのがポイント。

「技術で稼いでいる」という満足感も得られるので、時間を切り売りするような働き方から解放されたいときにもおすすめです。

筆者
せっかく副業するならスキルアップも!という向上心のある人にも向いています。

メリット②クライアントが多く仕事を獲得しやすい

Web広告業界はどんどん拡大しており、クライアントが増えているのも特徴です。
今や業種・企業規模問わずWeb広告を出稿する時代になっているからこそ仕事が増え、案件を獲得しやすくなりました。
初心者でもチャレンジしやすい小規模な案件や、仕事内容がピンポイントに限られている案件も多いです。
「未経験でも副業できる」というアドバンテージが、副業としておすすめするメリットになっています。

筆者
高収入案件でも、採用されなければ意味がないもの。Web広告運用であれば、採用される可能性が高いです。

メリット③将来フリーランスとして独立しやすい

Web広告運用は仕事の幅が広く、スキルアップしていけばフリーランスとして独立することも可能です。
ゆくゆくはフルテレワークにして自宅で働いたり、無理ない仕事ペースを維持しつつ会社から解放されたりすることも。
キャリアの選択肢が広いので、副業から独立を目指したい人には魅力的でしょう。

メリット④低コストでスタートできる

Web広告運用はパソコンとインターネット環境だけあれば挑戦できる仕事であり、低コストでスタートできます。
パソコンもゲーミングPCのような特別なスペックが必要なわけでもなく、一般業務に使用できるスペックであれば問題ありません。
他に機材もいらず、限られた自宅スペースで始められるのも利点です。
クライアントの情報を守るため最低限のウイルス対策ソフトなどは必要ですが、それでもかなり低コストで始められるでしょう。

筆者
失敗することや多額のコスト投下が心配な人でも安心です。

デメリット①すぐに成果が出るとは限らない

Web広告運用のデメリットとして、すぐに成果が出るとは限らない点が挙げられます。
広告を出したからといって瞬時に爆発的な売上が望めることは少なく、どちらかというとじわじわ効果が出ることの方が多いもの。

最初のうちはインセンティブが少なく感じたり、なかなか成果が出ないことに対してイライラしたりすることがあるかもしれません。
Web広告運用という仕事と特性だと思って割り切るしかないので、あくまでも目先の利益ではなく長期的な利益を追い求めましょう。

筆者
成果が収入に反映されるようになるには、早くても半年程度は必要です。

デメリット②成果次第では大きなプレッシャーがかかる

Web広告運用担当者はクライアントから予算を預かっているため、成果次第では大きなプレッシャーがかかります。
最悪の場合、「せっかくお金を出してもらったのにほとんど成果が出せなかった」という事態になることも。
前任の担当者より結果が出せなかった、など人と比較されることも多く、早期契約終了になってしまうこともあるでしょう。

反対に、成果が出せれば高いインセンティブが支給されます。
メリットでもありデメリットでもありますが、どちらの場合でもプレッシャーがかかることは間違いありません。

筆者
ある程度ストレス耐性があり、結果主義で考えられる人に適性がある仕事です。

Web広告運用副業に取り組む際に必要なスキルや経験

あなた
Web広告運用を始めてみたい!でもどんなスキルが必要なの?

ここでは、Web広告運用に取り組む際に必要なスキル・経験を解説します。
身につけておいて損のないスキルばかりなので、今後挑戦する可能性がある人は目を通してみましょう。

Web広告に関する知識

まず必要なのは、Web広告全般に関する基本的な知識です。
どんなWeb広告があるのか種類を知っておくだけでなく、それぞれの課金方式を知っておくこともおすすめ。
1クリックあたりで課金される広告もあれば、インプレッション数(閲覧数)に応じて課金される広告もあり、それ次第でかかる予算の見通しが大幅に変わります。

何から勉強すればいいかわからない!という場合は、まずWeb広告について学んでみましょう。

筆者
Web広告運用をするうえで、避けて通れない知識です。

広告出稿先のプラットフォームに関する知識

広告出稿先のプラットフォームに関する知識を学んでおき、クライアントの商材に合ったプラットフォームを活用することも大切です。

例えば同じMeta社のSNSでも、Instagramに広告出稿するのとFacebookに広告出稿するのとでは大幅にターゲットが変わります。
Instagramは画像や短い動画の投稿に活用されることが多く、かつ10~30代の若年層利用が多いのが特徴。
一方、Facebookは実名登録が原則のSNSなのでビジネス利用が多く、30~50代の利用が多いです。

それぞれのターゲットに合ったプラットフォームにしないとミスマッチな戦略になりやすいので、注意しましょう。

筆者
大枠がSNS広告だからどれでも一緒、というわけではありません。

マーケティングスキル

消費者ニーズを探り、購買までの行動を可視化するなど、マーケティングのスキルがあることもWeb広告運用をするうえで優位です。

また、マーケティング思考は明確な目標づくりやブランディングにも活きてくるので、身につけておいて損はありません。
広告運用効果を常に数値で示せるのでクライアントへの説得力も高くなり、信頼の置ける人として評価してもらえます。

筆者
分析ツールの使い方に慣れておくのも効果的です。

論理的思考力

論理的思考力があると、「なぜこの結果になったか」「なぜこの施策が有効だと思うか」など常に理由を考え抜くことができます。
感覚頼りにならない広告戦略を立案できるので、万が一効果が出なかったときの改善・反省にも役立ちます。
繰り返していけばクライアントに効果的なプレゼンテーションができるようになり、発言に説得力が乗ることも。

筆者
答えのないWeb広告運用だからこそ、常に論理的な考え方が必要です。

クリエイティブ制作力

可能であればクリエイティブ制作力を習得し、バナー制作や簡単な画像加工はできるようになっておいた方がよいでしょう。
クライアントが用意したクリエイティブに対し「Instagramに出稿する広告だから雰囲気はこうした方がいい」「ECサイト上のバナーなのでおしゃれさよりわかりやすさ重視の方がよい」などのアドバイスもできるようになり、広告の成果向上にもつながります。

また、制作から実際の広告運用まで幅広く担当できるのであれば、請け負える仕事も幅も格段に増やせます。
収入アップの近道になるので、キャリアアップしたいWeb広告運用担当者にもおすすめです。

筆者
Webデザインを学習したり、デザインソフトの取り扱いを学んだりするのが効果的!

スピーディーな対応力

Web広告の単価は刻一刻と変わっていくため、買い時を見逃さないスピーディーな対応力が求められます。
また、クライアントへのレスポンスが遅くなっているうちにチャンスを逃したり、競合に広告枠を奪われてしまったりすることも。
副業でWeb広告運用をするため、本業をしている間はなかなかレスポンスできないことも逆算したうえで、請け負う業務量を決めていきましょう。

早く稼ぎたいからと焦るあまり、仕事を入れ過ぎてパンクしてしまうのは本末転倒です。

筆者
スピーディーな対応を心がけることがクライアントとの信頼構築にもつながります。

Web広告運用副業の始め方

あなた
いざWeb広告運用を副業にしたいとき、まずは何から始めるべき?

と悩む人には、下記がおすすめです。
副業の始め方には種類があるので、自分にとって相性が良いと思われる方法を選びましょう。

Webマーケティングスクールから紹介してもらう

Webマーケティングスクールは、WebマーケティングやWeb広告運用に関する専門知識を教えてくれるだけでなく、副業向け案件の紹介もしてくれます。
特に副業サポートに強いWebマーケティングスクールの場合、100%案件紹介を保証してくれることも。

また最初はインストラクターが伴走しながら納品を手伝ってくれることもあるため、初心者でも安心して挑戦できます。
効率よく実績づくりすることもできるので、最短距離で副業したいときに役立てましょう。

筆者
Webデザインなどクリエイティブ制作スキルを同時に学べるスクールも多いです。

クラウドソーシングサービスを活用する

クラウドソーシングサービスとは、仕事を発注したい側と受注したい側とをつなぐマッチングプラットフォームです。
仕事情報が掲載されているので、自分で自由に選んで応募できるのが大きなメリット。
報酬から一定の利用手数料が引かれてしまうのが難点ですが、国内大手クラウドソーシングサービスであれば初心者向けのWeb広告運用案件も豊富です。

筆者
ボタンひとつで手軽に応募できるので、小規模な副業から始めたい人にもおすすめ。

スキルマーケットを活用する

スキルマーケットとは、個人のスキル売買するマーケット型プラットフォームです。
オンライン上に自分を店を構えるような形で使えるので、「Web広告運用やります!1案件〇円~」のような文言でクライアントを募集できるのがメリット。
細かな営業が必要なく、ページを出しているだけで仕事が舞い込む可能性も高いのでおすすめです。

ただし、ある程度実績や評価がないと注目されにくいのも事実。
アピールできるだけの実務経験が揃ってからスキルマーケットに出品するなど、使うタイミングを見極めましょう。

筆者
営業の手間をなるべく省きたいときに向いている方法です。

業務委託求人に応募する

転職サイトや求人サイトには、Web広告運用に関する業務委託求人が掲載されている場合があります。
ほとんどが正社員・契約社員・パート・アルバイトなどの直接雇用求人ですが、まれに業務委託案件があり、副業でも挑戦しやすいのでチェックしてみましょう。
仕事内容や業務範囲も明記されていることが多く、契約書も整っているので大きなトラブルになることを防げます。

筆者
大手求人サイトであれば一定の審査をクリアしているので、詐欺案件などの心配もありません。

Web広告運用の副業を始める際の注意点

あなた
Web広告運用の副業を始めるときは、何に注意しておくべき?

誰にでも門戸が開いているWeb広告運用ですが、注意点もあるので要チェック。
ここでは代表的な注意点を解説するので、始める前に確認しておきましょう。

報酬に関する詳細を確認しておく

報酬に関する詳細は、本格的に案件を請け負う前に必ず確認しておきましょう。
お金に関することは聞きづらいと感じるかもしれませんが、副業案件やフリーランス案件の場合は気後れせず聞いて問題ありません。
どの条件をクリアしたときにいくらなのか、契約期間が決まっているのかなど、双方納得のうえで契約するのがベストです。

思わぬ行き違いがあると後で大きなトラブルに発展するケースもあるので、注意しましょう。

筆者
報酬だけでなく支払いのタイミングや方法について確認しておくことも大切です。

本業が副業OKか確認しておく

副業でWeb広告運用をする場合、本業の会社が副業を許可しているか確認する必要があります。
当然ながら、副業禁止の会社や公務員として働いている場合はNG。
バレないように副業しているつもりでも、住民税徴収額が会社申告額とズレてしまうので、案外簡単にバレてしまいます。
また、家族や友人など身近な人から話が伝わってしまったり、SNSを経由してバレてしまったりする事例も。

副業が原因で本業の評価が下がるのは本末転倒なので、特に注意が必要です。

筆者
副業NGであれば潔く諦めることも必要です。

情報漏洩対策を万全にしておく

クライアントの情報は厳重に守る必要があり、情報漏洩対策を万全にしておくことが欠かせません。
普段使うパソコンにウイルス対策ソフトをインストールしておくことはもちろん、公共Wi-Fiを使わずに仕事をすること、家族など親しい人にも詳細は話さないようにすることは必須です。
万が一重大な情報漏洩が起きた場合、責任を問われてトラブルや訴訟沙汰になることも。
会社員のときと違って守ってくれる存在がおらず、全責任が自分にのしかかることを覚えておきましょう。

筆者
自分を守るためにも、情報漏洩対策は念入りにするのが第一です。

最初は低単価からの挑戦になることを意識しておく

Web広告運用は初心者向けの案件も多いですが、最初は低単価からの挑戦になることを覚悟しておきましょう。
最初から高単価案件に応募した場合、ほとんど実績のある経験者を優遇されてしまい、そもそも仕事のスタートラインに立てない可能性の方が高いです。
また高単価案件を騙った副業詐欺で、却ってお金を取られてしまうことも。

少なくとも仕事の感覚が掴めるまでの間は低単価案件からコツコツ積み重ね、少しずつ実務経験を増やすことを意識してみましょう。

筆者
最初から爆発的な収入を得るのは難しいもの。まずは小規模に初めて成功体験を重ねるのがおすすめです。

確定申告や経費処理についても学んでおく

副業として始めるのであれば、確定申告や経費処理について学ぶ必要があります。
他に本業がある場合、年20万円以上副業収入がある場合は必ず確定申告が必要です。
経費の方が高くかかってしまい赤字だったとしても、確定申告しておく必要があるので注意しましょう。
申告期限ギリギリで焦って手続きしたり、手続きミスで脱税を疑われたりしないためにも、事前の予備知識が必要です。

筆者
副業レベルであれば会計ソフトの無料プランで十分な可能性が高いので、上手に活用してみましょう。

Web広告運用の副業で高収入を稼ぐには?

あなた
初心者でWeb広告運用副業で高収入を稼ぐのは無理ってこと?

始めたばかりの頃から高収入を狙うのは無謀ですが、未経験からでも徐々に高収入になった人は多いです。
ここではWeb広告運用の副業で高収入を稼ぐ方法を紹介します。

実績と評価を積み重ねていく

地道な方法ですが、コツコツと実績・評判を重ねていくのが一番の近道です。
クラウドソーシングサイトやスキルマーケットであれば、受注した案件の数やクライアントからの評価がプロフィール画面に登録されます。
請け負っているのが小規模な案件ばかりだとしても、評価が高く、良いコメントばかりついている人であれば信頼に足る人だとわかります。

反対に、マイナス評価が多くネガティブなコメントばかりの人だと、発注を避けられてしまうことも多いはず。
少しずつ実績を積むことで大きなプロジェクトも発注できる可能性が高くなるので、まずは目の前の仕事に全力投球するのが大切です。

筆者
クライアントひとりひとりを大切にすることが、巡り巡って自分のためにもなるということです。

クロスメディアに対応する

クロスメディアとは、さまざまな媒体を使って広告・宣伝活動をする手法を指す言葉です。
本来の意味での「クロスメディア」はWeb媒体から新聞・テレビ・デジタルサイネージなどさまざまな手法を組み合わせることを指しますが、Web広告運用における「クロスメディア」は複数のWeb媒体を組み合わせることを意味します。
ディスプレイ広告、リスティング広告、SNS広告…など複数の広告を扱えるようになれば、それだけ提案できる材料も多くなるもの。

特定分野に限定せず、Web広告全般について任せられる人材を目指せば、仕事の幅も広がりますよ。

筆者
「ひとりの担当者にある程度全て任せたい」と考えている企業からも仕事が舞い込みます。

高単価案件に切り替えていく

仕事に慣れて信頼関係を構築できるようになったら、少しずつ高単価案件に切り替えていくのもおすすめ。
単価交渉をして報酬レベルを上げてもらったり、どうしても無理そうであればキリの良いタイミングで打ち切って他のクライアントに乗り換えたりしつつ、単価アップを狙いましょう。

かといって、より条件の良い案件が見つかったからと受注中の案件を途中で放り投げるようなことはNG。
無理な単価交渉も心象を損ねやすく、却って自分の評判を下げてしまいます。

筆者
無理のない範囲で少しずつ単価を上げるなど工夫するなど、がめつくなりすぎない姿勢も求められます。

大口案件を優先的に受注する

大口案件はまとまった契約期間および報酬が期待できるので、長期的な収入安定につながります。
「案件が途絶えてしまった」「今月だけ極端に副業収入が少ない」などのプレッシャーもかからず、ストレスフリーに働けるのがメリット。
精神的余裕が生まれれば仕事に集中しやすくなり、ダブルの効果が得られます。

ある程度作業効率が良くなったタイミングで大口案件にチャレンジすれば、短い時間で効率よく稼げるようになるでしょう。

筆者
大企業発注の案件は報酬が高めに設定されていることも多く、金銭的なメリットが多いです。

副業に割ける時間を増やす

副業に割ける時間を増やせれば、その分収入も上がりやすくなります。
本業の業務効率を見直して定時で退勤できるようにしたり、「土曜日は〇時間副業に充てる」と自分なりの目標を課してみたり、方法はさまざま。
ある程度ルーティン化しておけば作業量の目安も立てやすく、副業の効率も上がります。

とはいえ、本業をサボって副業をするなどのルール違反は絶対にNG。
どれだけWeb広告運用の副業が楽しくなってきても、本業と副業の立ち位置を見誤らないようにしましょう。

筆者
自己管理を徹底すれば、副業に割ける時間も多くなります。

フリーランスとして独立する

ある程度Web広告運用で上手くいく算段が立ったのなら、フリーランスとして独立する道もあります。
Web広告運用だけに集中できるので作業効率も良く、スキルアップに割く時間も捻出できるのがメリット。
基本的に自宅もしくは自宅近くのコワーキングスペースで働くことになるので、通勤のストレスも最小限です。

時間を気にせずWeb広告運用だけに集中したい!という場合は、思い切って離職することも視野に入れてみましょう。

筆者
自由な働き方と、Web広告運用担当者としてのスキルアップ、どちらも叶えやすい方法です。

Web広告運用スキルが身につく!おすすめのWebマーケティングスクール

あなた
Web広告運用を学べるキャリアスクールはあるの?

Web広告運用だけに特化したキャリアスクールは珍しいものの、WebマーケティングスクールであればマーケティングからWeb広告運用まで幅広く学べます。
ハイクラス人材を目指すのであればいずれマーケティングも学ばなくてはいけないため、であれば最初から学んでおきたい感じる人も多いはず。

ここでは、Web広告運用も学べるおすすめのスクールを紹介します。

WEBMARKS(ウェブマークス)

WEBMARKS

料金 動画講座:400,000円(税込)
超実践型講座:638,000円(税込)
受講期間 3ヶ月〜6ヶ月
学べる内容 広告運用
SEO
通学/オンライン オンライン
専属メンター
転職サポート

WEBMARKSは、SEO施策に強いWebマーケティングスクールです。

GoogleやYahoo!など検索エンジンのアルゴリズムを詳しく解説してくれるので、リスティング広告などに強くなりたい人におすすめ。
また、効果検証のやり方も指導してくれるため、Web広告運用の効果を可視化したいときや戦略立案に役立てたいときにも向いています。
副業向け案件の獲得法も教えてくれるなど、キャリアサポートも手厚いので活用してみましょう。

受講前にフリーランスのライターやディレクターとして6年仕事をしてきて、収入を上げるには「自分はこれが強みです」と言い切れる専門性が大事だと痛感していました。受講後にどうなりたいかを考えたとき、Webマーケティングについてあれもこれも全般的に学ぶよりも「SEOが強みです」と言えるようになりたいと思い、SEOに特化したWEBMARKSに魅力を感じました。

引用:体験談|Webマーケターになった卒業生の声

講師の方の講座内容も質が高く、休憩の合間とかにされるフリートークまでもがとてもリアルで参考になりました!自分が働いたときに「あっ、こういうことが起こることもあるんだ!」とか、「そんな場面もあるのか!」と思ったり。

引用:体験談|Webマーケターになった卒業生の声

デジプロ

デジプロ

料金 転職コース:385,000円(税込)
副業コース:385,000円(税込)
受講期間 2ヶ月
学べる内容 Web広告
動画広告
通学/オンライン 通学orオンライン
専属メンター
転職サポート

デジプロは、現役のプロとして活躍しているWebマーケターが在籍しているスクールです。

デジタル部門のスキルであれば何でも身につけることができ、Web広告運用特化型のカリキュラムがあるのもポイント。
独学では難しい実務研修も用意されており、実際のデータを使った運用結果分析やディスプレイ広告の入稿作業も経験できます。
いざ現場に立ったときに困らないレベルを目指したい人に、おすすめのWebマーケティングスクールです。

物事を突き詰めて考えて仕事をした経験がなくて、自分がWebマーケターに向いているのか不安だったんですよ。でも、講義と課題に取り組んでいると、考えることが面白くなってきて、やっぱりこの仕事がやりたいと強く思うようになりました。

引用:お客様の声

もともと「まず動いてみよう」という性格でしたが、実践講座での経験もあったおかげか、入社後の研修もかなり積極的に学ぶことができました。そうしたら、研修がどんどん進んで、6月から一つのクライアントを担当させて頂く事になりました。

引用:お客様の声

マケキャンbyDMM.com

マケキャン

料金 転職コース:300,000円(税込)
転職プレミアムコース:598,000円(税込)
受講期間 2〜3ヶ月
学べる内容 広告運用
マーケティング戦略
通学/オンライン 通学orオンライン
専属メンター
転職サポート

マケキャンbyDMMは、最速でWebマーケティングスキルを習得することに特化したスクールです。

必要最小限の範囲に的を絞った効率的な学習カリキュラムが整っているので、本業が忙しく長期での学びが難しい人にも最適。
まずは自分とWeb広告運用の相性を確かめてみたいときにも活用しやすく、無駄がありません。
実務コースではモデルケースを想定した広告運用にチャレンジすることもできるので、演習してみたいときに活用しましょう。

それなりに慌ただしい日々でしたが、他の受講生も仕事と両立しながら同じくらい頑張っていたので、それが大きな心の支えになっていました。「同期との出会い」はとても大きかったです。

引用:利用者インタビュー

中卒・フリーターという経歴もあり「本当に自分でも転職できるのか…?」と常に不安ではありましたが、担当のキャリアアドバイザーさんの的確なサポートもあり、ここまで辿り着くことができました。

引用:利用者インタビュー

Wannabeアカデミー(ワナビーアカデミー)

Wannabe academy

料金 入学金:66,000円(税込)
受講料:264,000円(税込)
受講期間 3ヶ月+4ヶ月無料サポート
学べる内容 Web広告(リスティング/SNS広告)
SEO
Google アナリティクス
通学/オンライン 通学orオンライン
専属メンター
転職サポート

Wannabe Academyは、実践的なカリキュラムが魅力のWebマーケティングスクールです。

実在するクライアントのデータを使った模擬プロジェクトが有名であり、案件のヒアリングからサイト分析まで全て実践できるのがポイント。
もちろんWeb広告運用も含まれているので、実務の全てを体験したい人に向いています。
「Web広告運用コース」という特化型のプランもあるので、最小限の時間でスキルアップしたいときに検討してみましょう。

講師の方から案件をご紹介いただき、副業としてECサイトの運営と集客に携わることができています。今までの自分では想像もできなかった働き方ができているので、とても感謝しています。

引用:卒業生の声

課題で競合調査やってたんだけど、お世辞抜きで良い学校に入れたんだなと心底感じた!所見として、強みが魅力的で弱みが最少。良きサービスを誠にありがとうございます。課題と今後のキャリア形成は自分次第ですね。頑張れ自分!笑

引用:卒業生の声

Web広告運用の副業案件探しにおすすめのサービス

あなた
早速Web広告運用を始めたい!となったときにおすすめの案件検索サイトはない?

ここでは、Web広告運用の副業案件探しにおすすめのサービスを紹介します。
思い立ったその日のうちに案件に応募できるシステムがあるので、ぜひチェックしてみましょう。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、エンジニア・ディレクター・デザイナーなどIT・Web業界の起業家およびフリーランスの自立をサポートするサービスです。

週2回程度の稼働でOKな副業案件も多く、ピンポイントな求人も多いのでWeb広告運用案件を探したい人にもおすすめ。
エンド直雇用で余計な手数料が取られないので、高単価を期待しやすいのもメリットです。

働き方だけでなく、社員のときには経験できなかったことが経験できている、と感じることがとても多いです。
業務に関する経験値だけでなく、自己管理に関してやお金周りのフローなど、会社員であれば会社がやってくれることを、自分ごととして自分で責任を持ち、取り組めることにとても価値を感じています。

引用:利用者の声

週3日の案件があるということで、個人で受けている業務との両立を叶えるためには、ベストな働き方だと思いました。
早速エージェントさんに案件を紹介してもらい、面談2社目で即決のオファーをいただきました。
エージェントさんが詳細に流れを説明してくれたのもあり、特に案件探しに苦労することもなく、スムーズに案件が決まりましたね。

引用:利用者の声

Workship

Workshipは、フリーランスおよび副業人材向けのマッチングプラットフォームです。

デザイナー・エンジニア・マーケターだけでなく、編集者・人事・広報担当者など、対応している職種の幅が広いことがポイント。
既に登録者数は4万8,000人登録企業数は1,100社を記録しており、案件数も2,400件以上をキープしています。
転職エージェントのように事前の面談が不要で、どんどん自己応募できるのでやる気次第では早速大量の副業案件をゲットすることも可能です。

他のエージェントとも併用して利用していますが、Workshipは報酬が高いものが多く、何より週3などのフレキシブルな案件が多いところが気に入っています。
毎日常駐して働くときもあるのですが、自分の仕事が忙しくなるときはどうしても常駐案件を受けることができなくなります。そういったときに特にWorkshipにフレキシブルな案件を紹介してもらっています。

引用:利用者の声

マーケター向けの案件を検索してみると、Workshipが出てきたので、登録して面談を受けてみました。いくつか案件を紹介してくれて、今はその案件をやっています。正社員のうちに副業で働くのは、スキル的にも経験的にも成長できるのでみなさんにもおすすめです。

引用:利用者の声

クラウドワークス

クラウドワークスは、国内最大級のクラウドソーシングサイトです。

Web広告運用だけでなく200以上の仕事カテゴリーがあり、経験不問の仕事から専門性の高い仕事まで内容はさまざま。
実績を積んでスキルアップしていけばプロ認定されるなど、評価のシステムも構築されています。
報酬が確実に支払われる仮払い式が採用されているので、金銭面でのトラブルも少なめ。初心者にもおすすめです。

フリーランスの場合、月によって収入の変動はあるもの。レギュラーでお仕事を頂いている制作会社様もありますが、変動することもあるので、そういったときにクラウドワークスを利用しています。

引用:利用者の声

出産、育児休暇からそのまま退職。不規則な仕事と子育ての両立は無理でした。育児に専念しながらも人と関わってお金を稼げることが、クラウドワークスをやっていて一番良かったと思うところですね。

引用:利用者の声

まとめ|Web広告運用は未経験からの副業も可能です!

Web広告運用は、完全未経験・初心者でも副業しやすい職種です。
専門知識を身につけながら副業収入を得られるので、今の仕事のままでいいものかと悩んでいる人がいればぜひチャレンジしてみましょう。

どうしても不安な人は、無理せず本業と両立できるWebマーケティングスクールを活用するなどして、知識を得てからチャレンジするのもおすすめ。
軌道に乗ったら、そのまま副業として続けるかフリーランスとして独立するか決めるなど、選択肢も広がりますよ。

この記事を書いた人

株式会社CREXiA代表取締役。1991年生まれ。

広告代理店にてリスティング広告を学び、化粧品通販会社で部門リーダーとして販売戦略立案〜実行までを経験。その後、プログラミングスクールの運営会社にてWebマーケティング全般を担当。退職後、フリーランスマーケターとして広告運用代行・集客コンサルティング・アドアフィリエイト・Instagramメディア立ち上げ等を実施し、株式会社CREXiAを設立。

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