おすすめのWebマーケティングスクールランキング
1位：デジプロ
Web広告の現場で最も使われる媒体を網羅して学習が可能。
未経験からWebマーケティング業界への転職に圧倒的な強みあり。
2位：WEBMARKS（ウェブマークス）
SEOとWeb広告を実務経験を積みながら網羅的に学ぶことが可能。
今なら入会金7万円OFF＆14日間の全額返金保証付き＋11大特典あり。
3位：Wannabe Academy（ワナビーアカデミー）
業界初！クライアントワークを行うことで実績が積めるスクール。
広告運用〜分析〜改善を経て経験者として転職・副業に活かせる点が魅力。
※満足度調査に関する概要はコチラから
あなた上記のように感じる方は、意外と多いのではないでしょうか。
そもそもWeb広告運用をスクールで学ぶ意味がわからなかったり、過去に相性の合わないスクールに入って後悔したりした方も多いはず。
今回は、おすすめのWeb広告運用スクールや講座の解説します。 また、スクールに通うメリット・デメリットや選び方にも触れるので、ぜひ参考にしてみてください。
- Web広告運用スクールに通うメリット・デメリット
- Web広告運用スクールの選び方
- 初心者でも活用しやすいおすすめのWeb広告運用スクール
筆者Web広告運用とは
Web広告運用とは、Webサイト・Web検索結果画面・SNS・スマートフォンアプリなどに広告を出稿し、運用する業務のことを指します。
どんな広告をいつ・どこに・いくらで出すかを決める仕事であり、自社の収益アップを担う重要な業務です。
また、定期的かつスピーディーな効果検証と改善施策の立案が求められるため、Webに関する豊富な知識も求められることがポイントです。
筆者仕事内容
Web広告の運用担当者が主に担う業務は、下記の通りです。
- 出稿先の媒体選定
- 広告クリエイティブの企画・制作
- 広告の入稿
- 効果検証・分析・評価
- 改善・修正
広告運用の目的は、自社のマーケティング戦略に基づきKPI（目標数値）を達成すること。
そのために、Web上にある多数の広告媒体のなかから何を選ぶか計画したり、デザイナーと協力しながらターゲットに刺さる広告を作成したりするのが運用担当者の仕事です。
入札金額・配信期間などを見ながら効果検証をおこない、理想とズレがあれば改善・修正していくことも欠かせません。
Plan（計画）→Do（実行）→Check（測定・評価）→Action（対策・改善）のサイクルを繰り返しながら、最も高い広告配信成果が得られるよう工夫していきます。
筆者必要なスキル
Web広告の運用担当者になるには、下記のスキルが欠かせません。
- Web広告に関する知識
- 広告配信プラットフォームに関する知識
- 効果測定・アクセス解析などに使うツールを使いこなすスキル
- 数値・データを使った分析スキル
- ロジカルシンキングスキル
仕事と切っても切り離せないのが、広告配信プラットフォームや各種ツールの操作です。
どの画面がどんな意味を持つのか詳しく知り、まずは現状を把握するスキルを身につけましょう。
そのうえで、高い広告効果を見込みたいのであれば分析スキルやロジカルシンキングスキルが求められます。
高度な分析力があれば改善すべき課題が浮き彫りになりやすく、ロジカルシンキングができれば他社にはない柔軟な想像・発想ができるでしょう。
筆者Web広告運用スクールに通うメリット
Web広告に関する知識や運用手法を学ぶ場所として、Web広告運用スクールが挙げられます。
専門学校より手軽に通えることが魅力であり、本業と両立しながら活用する社会人も増えてきました。
ここでは、Web広告運用スクールに通うメリットを解説します。
筆者体系立てられたカリキュラムがあり効率よく学べる
Web広告運用スクールには体系立てられたカリキュラムがあり、限られた時間でも効率よく学べます。
カリキュラム通りに進めていけば確実にスキルアップできるよう工夫されているので、悩んだりつまづいたりする時間も短縮できます。
また、初心者にもわかりやすいよう基礎・基本を重視しているWeb広告運用スクールもあり、初めてWeb広告に触れる方でも安心です。
「何から学び始めればいいかわからない」「Web広告運用はハイレベルすぎて難しい」と考えている方こそ、スクールを活用していきましょう。
昇進・昇格や転職・フリーランスとして独立に役立つ
Web広告運用に関する知識を強化できれば、キャリアアップに役立ちます。
既にマーケティング担当者として会社で働いている場合、広告を上手に運用して収益を上げることで、社内評価が上がりやすくなるでしょう。
結果的に昇進・昇格につながったり、今までにない大きなプロジェクトを任せてもらえたりする可能性が高まります。
現在は全く別の職種の場合でも、Web制作会社やマーケティング関連のコンサル会社に転職したり、広告運用担当者としてフリーランスになる道も見えてきます。
フルリモートで働きやすいWebマーケティングのスキルを伸ばすことで、副業に役立てるなどさまざまな選択肢を確保できることもポイントです。
筆者
自社にないノウハウを吸収できる
Web広告運用スクールは、自社にない運用ノウハウを吸収する場としても役立ちます。
スクールに在籍する講師やメンターからアドバイスをもらうことで、自社の課題が浮き彫りになるでしょう。
業界ならではの特性やターゲットごとに配慮すべきポイントなど、スクール卒業後にも使える知識を習得できます。
また、受講生と交流しているなかで仕事のヒントを得られることも多く、視野が広がることもメリットです。
「知識はあるはずなのに効果が出ない」「今まで通りやっているのになぜか収益が下がっている」というときは、スクールを頼ってみてもよさそうです。
スキルを身につければ代理店への外注費を抑えられる
社内にWeb広告運用に明るい従業員がいれば、代理店への外注費を抑えられます。
自社で全ての運用ができれば、そもそも外注費をかける必要がありません。
またはアドバイスやコンサルティングだけ外部に頼り、具体的な作業は自社で内製化するなどの工夫も叶います。
その分、最小限のコストで最大限の効果を狙いやすくなるでしょう。
反対に、全くノウハウがないと代理店に依存するしかなく、いつまでも内製化することができません。
「利益は出ているのにコストによる圧迫が多い」というときに、有効な手法です。
Web広告運用スクールに通うデメリット
Web広告運用スクールにはさまざまなメリットがありますが、一方でデメリットもあるので注意しましょう。
あなたという方もいるでしょう。
下記では主なデメリットを紹介するので、あらかじめ大きな落とし穴がないか探りたいときにお役立てください。
コストがかかる
Web広告運用スクールに通うには、当然ながらコストがかかります。
受講費だけでなく、入会金・教材費・管理手数料などの有無も比較し、なるべくコストを抑えていくことが大切です。
会社で従業員の研修に利用する場合、代理店へ定期的に支払っている外注費と比較し、スクールのコストパフォーマンスを見ていくことも欠かせません。
スクールとの相性次第で学習効率が変わる
Web広告運用スクールはひとつひとつカラーが異なるため、スクールとの相性がよくないと学習効率が下がってしまうこともあります。
気軽に質問できず不明点ばかり溜まってしまったり、受講サイクルが自分に合わず思うようにレッスンを受けられなかったりしないよう注意しましょう。
相性が悪いとスクールの良さを活かすことができず、あっという間に卒業のタイミングがきてしまいます。
まずはWeb広告運用スクールに通う目的を明確にしたうえで、自分にとって学びやすい場かどうかも重視することがポイントです。
Web広告運用スクールの選び方
ここでは、Web広告運用スクールの選び方を解説します。
下記を基準にしながら比較していけば、スクールごとの特徴がわかりやすくなります。
後悔しないスクール選びをするためにも、ご参考にしてください。
筆者実務を重視した実践的なカリキュラムになっているか
実務を重視した実践的なカリキュラムになっているWeb広告運用スクールであれば、学んだことを確実に仕事で役立てられます。
例えば、カリキュラム後半で実際に広告運用を試せるスクールであれば、具体的な効果検証トレーニングがしやすくなるのでおすすめです。
また、複数人で広告運用にチャレンジできるスクールの場合、大規模プロジェクトやチームでの運用を想定したトレーニングができます。
いわゆる「座学」「知識の習得」だけで終わってしまわないよう、手を動かしながら学べるかどうかがポイントです。
筆者現役のプロ講師が在籍しているか
Web広告運用スクールに在籍している講師が、現役のプロであるかも重要です。
運用実績が多いプロであれば、成功体験も失敗体験も含めて総合的な指導を期待できます。
現役であれば、今のWeb業界に欠かせないトレンドや最新情報なども含めて教えてくれるので、より多くの学びが得られます。
反対に、現役の運用担当者ではない講師の場合、知識がアップデートされていなかったりトレンドに詳しくなかったりするケースがあるので注意しましょう。
十分な指導実績があるか
十分な指導実績があり、受講生・卒業生からの評判が高いWeb広告運用スクールであれば、信頼度が高まります。
例えば、初心者向けの指導に強いWeb広告運用スクールの場合、基礎・基本からわかりやすくかみ砕いた指導を期待できます。
ハイレベルなカリキュラムを用意しているプロ養成特化型のWeb広告運用スクールの場合、既に必須知識がある方でも無駄なく学習可能です。
どんな人から受け入れられているスクールなのかを比較しながら、自分にあった場を選定することが大切です。
受講費用が予算内に収まっているか
受講費用が予算内に収まっていないと、支払いに無理が生じるので注意しましょう。
レッスンを受けるために必要な授業料だけでなく、入会金や諸費用も含めたトータルコストを確認します。
また、支払いの方法（一括・分割）や期間なども確認し、卒業までのイメージを固めることも大切です。
なかには厚生労働省の認可を受け、教育訓練給付金の支給対象となっているWeb広告運用スクールもあるのでチェックしておきましょう。
受講後に費用の一部が還付されるので、コスト面での負担を抑えることができます。
オンラインか対面か
オンラインレッスンをしているWeb広告運用スクールであれば、時間・場所を選ばず受講できます。
本業が終わった夜間や土日祝日でも活用しやすく、スキマ時間を使ったスキルアップが叶います。
教室を使って対面指導しているWeb広告運用スクールは、講師や他の受講生と直接コミュニケーションできるのが利点です。
わからないところを突発的に質問したり、頑張っている他の人を見て自分もモチベーションを上げたりできるので、思わぬ効果が期待できるかもしれません。
自分がどちらのスタイルで学びたいか検討しながら、スクールを選んでいきましょう。
サポート体制が充実しているか
サポート体制の内容は、スクールごとにさまざまです。
完全自学自習スタイルのスクールもあれば、カリキュラムもオーダーメイド型で手取り足取り教えてくれるスクールもあるので注目しておきましょう。
また、キャリアサポートが提供されているWeb広告運用スクールであれば、Web広告の運用担当者として就職・転職することを手助けしてくれます。
履歴書・職務経歴書の添削や具体的な求人の紹介など、転職エージェント以上のサービスが提供されていることもあるので、転職を前提としている方は必見です。
資格取得補助制度があるか
Web広告運用スクールのなかには、資格取得をサポートしているスクールがあります。
資格試験突破のためのカリキュラムがあったり、受験料の一部を免除してくれたり、さまざまな取り組みがあるのでチェックしてみるとよいでしょう。
なお、Web広告運用と相性の良い資格として、下記が挙げられます。
- マーケティング・ビジネス実務検定
- ネットマーケティング検定
- IMA（Internet Marketing Analyst）検定
- ウェブ解析士
- Google広告測定認定資格
- Webアナリスト検定
興味がある資格があれば積極的に取得し、自信をつけていくのもおすすめです。
筆者Web広告運用スクール・講座のおすすめ8選
ここでは、おすすめのWeb広告運用スクール・講座を紹介します。
それぞれの特徴に触れながら解説するので、自分に合いそうなスクールがないか、目を通してみましょう。
デジプロ
| 入会金 | 33,000円（税込） |
|---|---|
| 受講料 | 385,000円～495,000円（税込） |
| 受講期間 | 3.5ヵ月 |
| 返金制度 | 受講開始から1週間以内なら全額返金 |
| 習得できるスキル | リスティング広告、Google広告、Yahoo広告、Facebook広告、Twitter広告、ディスプレイ広告、データ分析、Excel |
| 教室/授業形態 | 対面/オンライン |
デジプロは、現役のプロマーケターが多数在籍しているWeb広告運用スクールです。
実務で役立つスキルの習得に焦点を当てており、手を動かしながらアウトプットする機会が多いため、実践を重視したい方におすすめです。
カリキュラム後半には広告運用を体験できる模擬プログラムもあるので、ぜひ参加してみましょう。
筆者個人向けのキャリアコンサルタントとして活動していたのですが、人と関わる仕事に疲れて、エンジニアになろうと決意して、独学でプログラミングを学びました。3ヶ月勉強して、コーディング、ワードプレスの構築、バックエンドも一通り理解して独立しました。
引用：デジプロ｜お客様の声
「認知度は自分で作っていける」ことを知りました。新しい商品やサービスは、自然発生的に口コミなどで認知が広がっていくものだと思っていましたが、Web広告を活用することで、狙った人に狙った分だけひろめていけることを学びました。
引用：デジプロ｜お客様の声
Wannabe Academy
| 入会金 | 66,000円（税込） |
|---|---|
| 受講料 | 297,000円（税込） |
| 受講期間 | 3ヶ月 |
| 返金制度 | 初回授業の翌日までの申請で全額返金 |
| 習得できるスキル | Google広告、YouTube広告、LINE広告、Googleアナリティクス、アフィリエイト、Googleリスニング広告、メディア分析、SUO対策…他 |
| 教室/授業形態 | 対面/オンライン |
Wannabe Academyではプロ講師によるリアルタイムな授業と、自学自習を支える充実した教材が特徴のスクールです。
予習・復習のサイクルを重視しており、授業の閲覧や質問は回数無制限で実施できるので、思い立ったタイミングで勉強しやすいのがポイント。
実際に予算の範囲内で広告を運用するプログラムでは、他受講生を加えてチームパフォーマンスを発揮するトレーニングが可能です。
筆者実務研修ではクライアントへの提案のコツや効果測定の見せ方を現場で体験しました。おかげで現職で顧客に評価されて継続発注いただき、今もマーケティング業務に従事できています。
引用：Wannabe Academy｜卒業生の声
他社と比べて料金が安いこと、実際にクライアントワークに携われることが魅力的で入学しました。2022年3月に転職することができました。やる気があれば手厚くサポートしてくれる のでおすすめです。
引用：Wannabe Academy｜卒業生の声
マケキャン by DMM.com
| 入会金 | 33,000円～165,000円（税込） ※選択するコースにより異なる |
|---|---|
| 受講料 | 165,000円～330,000円（税込） |
| 受講期間 | 転職コース：3ヶ月 学習コース：2か月 |
| 返金制度 | 20日間全額返金保証 |
| 習得できるスキル | ディスプレイアドネットワーク概論、データ解析、SNS広告概論、広告効果測定の仕組み…他 |
| 教室/授業形態 | オンライン |
マケキャン by DMM.comは、在籍講師全員が現役のWebマーケターであることが特徴です。
元電通やサイバーエージェント等の大手出身の現役Webマーケターなので、ハイレベルな学びが提供されています。
また、完全マンツーマンレッスンなので分からないことを質問しやすく、限られた時間でも効率よく学べるのも魅力のひとつ。
転職を前提としたコースも充実しており、キャリアサポートも万全です。
筆者中には私と同世代の若い講師もいたのですが、「こんなにしっかりしているのに３つ上か…」などと思うほど、フィードバックや指導の質が高く、非常に大きな刺激を受けました。
引用：【公式ブログ】マケキャンbyDMM.com～Webマーケティング転職キャンプ～
ホームページのクオリティや、学習カリキュラム内容・転職支援内容から、「マケキャン一択だな」と率直なアドバイスをもらったのが大きかったです。
引用：【公式ブログ】マケキャンbyDMM.com～Webマーケティング転職キャンプ～
インターネット・アカデミー
| 入会金 | なし |
|---|---|
| 受講料 | 184,800円（税込） |
| 受講期間 | 4～6ヶ月 |
| 返金制度 | 申し込み後8日以内は全額返金 |
| 習得できるスキル | Webマーケティングの基本知識、SEOのノウハウ、SEOにおけるマークアップ、Web広告の基礎、ディスプレイネットワークとリマーケティング、SNSマーケティング、アクセス解析 |
| 教室/授業形態 | 対面/オンライン/オンデマンド |
インターネット・アカデミーは、もともとWebデザインとプログラミングのスクールとして発足しました。
近年は広告運用やWebディレクションに精通した専門コースも充実され、多くの受講生が集まっています。
マーケティングや広告運用に必須の基礎知識を学べるだけでなく、コース修了時にはGoogle AdWords認定資格取得も目指せるのでチャレンジしてみましょう。
筆者スクールで学んだことはすぐに仕事の現場で生きました。クライアントと商談をしているときに、その場で具体的な提案ができるようになったことは大きな成果の一つ。Webサイトを制作できるまでのスキルを身につけられたことで、今までよりも格段にクライアントへの提案の幅が広がりました。
引用：インターネット・アカデミー 卒業生実績
Webサイト運営、デジタルマーケティング業務をする上でとても役立っています。例えば、外注をする上でも、発注先がどういった作業をしているのかが見えるようになりました。今までとは違った切り口で指示することができるようになったので、仕事の質が高まったと感じています。
引用：インターネット・アカデミー 卒業生実績
TechAcademy Webマーケティングコース
| 入会金 | なし |
|---|---|
| 受講料 | 4週間プラン：163,900円～（税込） 8週間プラン：196,900円～（税込） 12週間プラン：189,000円～（税込） 16週間プラン：219,000円～（税込） |
| 受講期間 | 4週間～16週間 |
| 返金制度 | 最大で70%もの受講費が返金 |
| 習得できるスキル | Webマーケティングの基礎知識、Google Analyticsを利用したサイト分析、SEOの理解と具体的なオペレーション、リスティング広告の基礎知識と出稿・運用、ディスプレイ広告の基礎知識と出稿・運用、ソーシャル広告の基礎知識と出稿・運用 |
| 教室/授業形態 | オンライン |
TechAcademyにはWebマーケティングコースがあり、Web広告業界への就職を目指す学生から実務経験のある社会人まで幅広く活用されています。
フリーランスWebマーケターとしてキャリアを確立している卒業生も多いので、多彩なキャリアを選択肢に加えたい方におすすめです。
カリキュラムには、サイト分析や広告出稿プラン作成の他、運用のオペレーションに関する具体的なツールの扱い方まで含まれています。
実務現場で役立つスキルを身につけたいときに、活用してみましょう。
筆者担当のメンターの方が、Webマーケティングの業界に長くいらっしゃる方だったので、課題の質問だけでなくアドテクについても質問していました。カリキュラムと関係ないことも教えてくれましたね。実務で分からないことがあったときは、メンターの方に助けて頂きました。
引用：TechAcademy｜インタビュー記事
カリキュラムが基礎をずっと勉強するのではなく、基礎をもとに成果物を作るというマイルストーンが細かく設定されていたので、できたときの達成感がありました。先の目標が見えたのがすごくよかったです。
引用：TechAcademy｜受講生の声
WEBMARKS
| 入会金 | 3万円 |
|---|---|
| 受講料 | 動画講座：440,000円（税込） 超実践型講座：638,000円（税込） |
| 受講期間 | 3ヶ月～6ヶ月 |
| 返金制度 | 14日間全額返金保証 |
| 習得できるスキル | SEO対策 |
| 教室/授業形態 | オンライン |
WEBMARKSは、SEO対策と広告運用に特化したWebマーケティングスクールです。
SEO改善施策・業務改善を提案するIT企業が運営元であり、実際に成果を出すための方法を学べます。
また、クライアントに提案する資料の作り方まで詳しく学べるので、かゆいところに手が届くスクールと言えるでしょう。
現役マーケターによる添削も充実しており、自分が改善すべき部分を可視化できるのも強みです。
筆者他のスクールは、知識だけインプットしてアウトプットが少ないというところもあると思いますが、WEBMARKSの講座ではインプット5割、アウトプット5割くらいの割合なので、非常に実践的にSEOを学ぶことができました。
引用：Webマーケティングスクール卒業生の体験談
サポート内容として良かったと思うのが、チームを組んで受講していた点です。同じチームの方との情報共有ができたり、仲間意識があることでモチベーション高く勉強に臨めました。
引用：Webマーケティングスクール卒業生の体験談
SHElikes
| 入会金 | 162,800円 |
|---|---|
| 受講料 | 受け放題プラン：16,280円～162,800円（税込） 月5回プラン：10,780円～107,800円（税込） |
| 受講期間 | 1ヶ月～12ヶ月 |
| 返金制度 | 8日間全額返金保証 |
| 習得できるスキル | マーケティング、ブランディング、広報・PR、広告運用、SMS動画制作、データ分析 |
| 教室/授業形態 | 対面/オンライン |
SHElikesは講師も受講生も全員女性のスクールであり、男性は受講できないので注意が必要です。
広告運用やWebマーケティングだけでなく、ライティング・デザイン・プログラミングなどさまざまな授業が展開されており、必要なコースを必要な分だけ受講できます。
受講期間や回数も自由に選択できるので、都合に合わせてペースを決めたい方におすすめです。
サブスク型の「受け放題コース」もあるので、しっかり学びたい方は検討してみましょう。
筆者デジハリONLINE
| 入会金 | なし |
|---|---|
| 受講料 | Web担当者養成講座：203,500円（税込） Webディレクター講座：53,900円（税込） |
| 受講期間 | 1ヶ月～6ヶ月 |
| 返金制度 | 8日間全額返金保証 |
| 習得できるスキル | Webマーケティング、ターゲット設定、ランディングページ制作、インターネット広告、予算設定、Googleアナリティクス |
| 教室/授業形態 | オンライン |
デジハリONLINEは、日本で初めて産学協同デジタル専門スクールとして誕生した「デジタルハリウッド」が運営するオンラインスクールです。
動画編集やWebデザインなどさまざまなコースがありますが、Webマーケティングや広告運用を学びたい場合は「Web担当者養成講座」をチェックしておきましょう。
広告運用に関する知識はもちろん、マーケティング全般やSNS戦略についても学べます。
筆者私ははじめから「プロを目指す！」と決めて受講をしていたので、ぜひ厳しめに添削をお願いしますと伝えていました。希望通り厳しい添削をして頂きました。添削はたくさん修正点を指摘してもらいとてもいい勉強になりましたね。プロの方に自分の作品をみてもらう機会はなかなかないですからね。
引用：卒業生紹介 |デジハリ・オンラインスクール
オンライン上で同時期に受講をしているクラスメイトと交流をして、励ましあいながら受講できたことがとても良かったです。一人ではないという意識を持てたので最後まで受講できたのだと思います。その時知り合いになった方とはいまでも付き合いがありますね。
引用：卒業生紹介 |デジハリ・オンラインスクール
Web広告運用スクール選びに迷ったときは
あなたそんなときは、無料相談・無料体験の活用がおすすめです。
筆者下記では、スクール選びに迷ってしまったときの対処法を紹介します。
無料相談を活用する
多くのWeb広告運用スクールでは、無料相談を実施しています。
下記について質問できるので、Webサイトだけでは分からない情報を入手できるかもしれません。
- カリキュラムの内容
- 在籍講師の質・実績
- サポート体制
- 卒業生の進路
- 料金・規定
また、「そもそもWeb広告運用を学ぶべきか迷っている」など一般的な相談も可能です。
スクールに通うメリットやスクールごとの違いを聞いてみたいときに、役立てましょう。
無料体験に参加する
無料体験を開催しているWeb広告運用スクールであれば、積極的に参加してみましょう。
入会後さながらの様子がわかるので、下記のような情報を入手できます。
- レッスンのわかりやすさ
- 講師や受講生の雰囲気
- 質問対応へのスピード
- 教材・レッスン動画の内容
「実際に受講してみないとわからない」という方にこそ、おすすめの方法です。
体験会の後にはマンツーマンの相談に対応してくれるケースも多いので、不明点があればどんどん質問しましょう。
筆者口コミ・評判をチェックする
まとめサイトやSNSを活用し、リアルな口コミ・評判をチェックするのもおすすめです。
実際の受講生・卒業生や無料体験に参加した人からの声を聞けるので、入会後のギャップをなくしやすくなるでしょう。
参考にする場合はメリット・デメリット両方を調べ、情報に偏りがないようにするのもポイントです。
まとめ
Web広告運用スクールを活用すれば、限られた時間でも効率よく専門知識を入手できます。
今いる会社で仕事の幅を広げることも、転職や副業に役立てることもできるので、自分のキャリアプランに合わせて活用していきましょう。
多くのWeb広告運用スクールでは無料相談を実施しているので、気になったスクールから順々に参加してみるのがおすすめです。
相性のよいスクールが見つかれば、より高い成果が得られるかもしれません。
