X（旧Twitter）を自動化するには？メリットやポイント、おすすめツールなど解説！

「Xの自動化が何かいまさら聞けない！」
「Xを自動化するとどんなメリットがある？」
「Xの自動化におすすめのツールが知りたい！」

Xを自動化したいと考えている方は、このような悩みがあるのではないでしょうか？

Xを自動化すると、フォローやポスト、リポストなどの作業を自動的に行えるため、工数の削減ができます。

そこで当記事では、Xを自動化するメリットについて紹介します。

Xを自動化するツールの選び方のポイントについても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

X（旧Twitter）自動化とは？

Xの自動化とは、本来手動で行わなければならないフォローやポストなどの作業を、自動で行うようにする設定のことです。

企業のXアカウントは、毎日継続的に投稿し続けたり、フォロワー対応をしたりしてフォロワーを増やして、自社ファンになってもらうことが重要です。

そのためには、Xのアカウントを管理する専門の人員を設置する必要があります。

しかし、リソース不足の問題を抱える中小企業などは、Xアカウントの運用を継続的に行うことが難しいケースもあるでしょう。

そこで、Xの自動化をして、Xアカウント運用を効率的に進めることが重要になります。

X（旧Twitter）で自動化できる内容・できない内容は？

Xで自動化できる内容とできない内容を確認しておきましょう。

自動化できる内容は自動化して効率化をはかり、自動化できない部分に関しては、Xアカウントを管理する担当者が直接対応する必要があります。

X（旧Twitter）で自動化できる内容

Xで自動化できる内容は以下の通りです。

1. 自動フォロー
2. 自動フォロー解除
3. 自動ポスト
4. 自動リポスト
5. リプライ（※条件を満たした場合のみ）

フォローやポスト、リポストは自動化できます。

ポストに関しては、投稿日時を設定しておけば、自動でポストできるため、リソースを削減可能です。

DMでの自動返信も可能であるため、一件ずつ対応する必要がなく、業務効率がアップします

リプライ（返信）については、一方的に不特定多数のユーザーへメッセージを送信することはできません。

以下の条件を満たした場合にのみ、自動でリプライが可能になります。

1. 自動投稿前に相手ユーザーがX上でメッセージを要求していた、事前にDMを送るなどメッセージを受け取る意思を明確に示していた場合
2. 自動返信を停止する明確な手段を提供しており、要求に応じてすぐに停止対応ができる場合
3. 相手ユーザーの一度の反応に対して送信は一回のみ
4. 相手ユーザーの元のポストにのみ自動返信が可能

なお、スパムや迷惑行為と判断されると、アカウント停止になるため、自動化の際にはいくつか注意が必要です。

参考：自動化ルール/X公式サイト

X（旧Twitter）で自動化できない内容

反対に、Xで自動化できない内容は以下の通りです。

1. 自動いいね
2. 自動DM
3. 過剰なフォロー
4. 過剰なフォロー解除
5. スパム行為と判断される自動ポスト
6. 一方的・不特定多数のユーザーへの自動リプライ
7. リスト・コレクションへの自動追加

いいねやDM、過剰なフォローや過剰なフォロー解除は、自動化禁止となっています。

相手ユーザーが求めていないにもかかわらず、一方的にリプライする、不特定多数へ自動リプライするなどはできません。

ツールによっては、X公式で禁止されている機能が自動化されている場合があるため、ツール利用の際は十分に注意が必要です。

参考：自動化ルール/X公式サイト

X（旧Twitter）を自動化するメリット

Xを自動化するメリットは以下の3つが挙げられます。

1. 業務の効率化を図れる
2. 効果を検証できる
3. 最新トレンドに対応できる

メリットについて詳しく解説していきます。

業務の効率化を図れる

Xの自動化を行えば、投稿したい日時に設定して自動投稿できるため、投稿の手間が省け、業務の効率化が可能です。

例えば、社会人をターゲットとしている企業が、商品・サービス情報を朝の通勤時間、昼休みの時間、退勤時間に合わせて投稿したい場合、投稿したいリアルタイムに投稿する必要があります。

投稿時間には、ほかの業務を行えず、投稿を管理する必要があり、リソースがかかります。

また、投稿のし忘れなどのミスが起こると、集客に影響がでる恐れがあるでしょう。

投稿の自動化によって、こうした課題を解決し、リソースを確保しながら確実に投稿したい日時に投稿できます。

効果を検証できる

Xの自動化ツールを活用して自動化を行うと、投稿のリーチやエンゲージメントなど、ユーザーの動向のデータを簡単に取得できます。

取得したデータを検証・分析することで、ユーザーニーズを把握でき、自社のXアカウントの改善に活かせます。

ユーザーの反応がよかった投稿の分析を行えば、ターゲット層に適した曜日・時間帯の投稿などができ、フォロワー獲得につながるでしょう。

最新トレンドに対応できる

Xの自動化ツールには、リアルタイムのモニタリング機能が搭載されているものもあります。

モニタリング機能を駆使すれば、リアルタイムの最新トレンドを把握でき、ユーザーの反応にいち早く対応可能です。

Xのトレンドの移り変わりは早いため、常に最新のトレンドを把握して、対応することがフォロワー獲得のために必要不可欠な対策です。

X（旧Twitter）で自動化する方法

Xで自動化する方法は、以下の2つが挙げられます。

1. APIを使う
2. 自動化ツールを使う

それぞれの特徴を解説していきます。

APIを使う

APIとは、アプリケーション同士をつないで、外部アプリと情報・機能を共有できるようにするシステムです。

APIを活用すると、Xではなく、自動化ツールなどの外部のアプリからXのデータの取得・分析・ポストなどができるようになります。

自動化ツールなどの外部のアプリで、ポストの自動投稿や、予約投稿などのXの機能が使えるようになるため、作業効率化が期待できます。

XのAPIは以下の料金プランがあります。

APIにはフリープランがあり、無料で1日50ポスト（削除も含む）、ひと月1,500ポストまで自動投稿が可能です。

企業アカウントでも、十分に使える機能であるため、有効的に活用しましょう。

自動化ツールを使う

Xの自動化ツールとは、Xのポストやフォローを自動で行えるように設定できるツールです。

ポスト・フォローの自動化だけでなく、自社アカウントの投稿に対するフォロワーの反応やエンゲージメント率などのデータを取得でき、簡単に分析ができます。

自動化ツールによって、1日に可能なポスト数や分析できる項目が異なるため、自社の目的に合ったツールを選びましょう。

X（旧Twitter）をAPIで自動化する手順

XをAPIで自動化する手順を紹介します。

1. Xアカウントを新規作成する
2. Xアカウントと同一のアカウントをX開発者ポータルでも新規作成する
3. Googleスプレッドシートなどの外部プログラムを作成する
4. 開発者ポータルで Client ID / Client Secret を発行する
5. Xと外部プログラムを接続する（※OAuth2で認証）
6. ポストの投稿や削除をする。
7. 投稿時間を設定する。

X開発者ポータルに作成したXアカウントでログインし、フリープランである「Sign up for Free Account」を選択しましょう。

テキストボックスとチェックボックスがでてくるため、チェックボックスを全てチェックします。

テキストボックスには、APIの利用理由を250文字以上で記載する必要があります。

問題なく承認されたら、次にグーグルスプレッドシートなどの外部プログラムを設定し、次にClient ID / Client Secret を発行します。

アプリやサービスに接続するアクセス許可を付与する「OAuth2」を利用して、外部プログラムから生成した接続用URLにアクセスし、アクセス許可ボタンを押下しましょう。

設定が完了すれば、ポストの投稿や削除、投稿時間の設定などの自動化が可能になります。

X（旧Twitter）自動化ツールの失敗しない選び方

Xの自動化ツール選びのコツは、以下の4つが挙げられます。

1. 必要な機能が揃っているか
2. サポート体制が充実しているか
3. セキュリティがしっかりしているか
4. 自社の予算で払える料金か

失敗しない選び方のコツをおさえて、自社の要望に合ったツールを選んでみてください。

必要な機能が揃っているか

まずは、自社で必要な機能は何かを明確化して、必要な機能が揃っているツールを選択しましょう。

X自動化のツール選びの際は、必要な機能ではなく、不要な機能をチェックしていくこともおすすめです。

自動化の必要がない機能が搭載されているツールを使って、不要な自動化を行うと業務効率が悪くなったり、無駄なコストを払うことになったりするため注意が必要です。

サポート体制が充実しているか

X自動化のツール選びの際は、ツールそのものの使い勝手の良さだけでなく、トラブル時や分からないことがでてきたときに問い合わせできるサポート体制が整っているかどうかが重要です。

電話やチャットなどを使って、サポートを受けられるツールであれば、操作性が分からないときなども問題なく使用できます。

セキュリティがしっかりしているか

Xを自動化するツール選びの際は、セキュリティ面がしっかりとしているツールを選びましょう。

アカウント情報には企業に関する重要な情報があり、企業アカウントにはフォロワーなどのデータも蓄積されています。

アカウント乗っ取りや情報漏洩などが起こらないような、セキュリティ面がしっかりとしているツールを選ぶことが重要です。

自社の予算で払える料金か

Xを自動化するツールは、無料で使えるものと有料で使えるものがあります。

有料のツールを使用する際は、自社の予算の中で毎月払い続けることが可能なプランであるかを確認しておくことが重要です。

高額なツールには、豊富な機能が搭載されていますが、自社のアカウント運用に必要がない機能ばかりであれば、無駄なコストがかかります。

サービス内容とコスト面の費用対効果が高いツールを選びましょう。

X（旧Twitter）自動化ツールおすすめ10選

Xを自動化するツールのおすすめ10選を紹介します。

• 1.XTEP
• 2.Xアナリティクス
• 3.SocialDog
• 4.Shuttlerock BBF
• 5.XNINJA
• 6.Craft Twix
• 7.Botbird
• 8.Autolikes
• 9.KAMITTER
• 10.XPro（旧：TweetDeck）

それぞれのツールの特徴について解説していきますので、ツール選びの参考にしてみてください。

1.XTEP

「XTEP」は、グリン株式会社が提供するXの自動化ツールであり、X社公式APIを活用した拡張ツールであるため違反行為はなく、セキュリティ面も安心です。

ユーザーのコメントやリアクションに対応した自動返信機能が搭載されているため、作業効率がアップし、エンゲージメント率を高める効果が期待できます。

たった5分で導入ができ、平均インプレッションやフォロワー数が増える、自動DMやリプライ機能でコミュニケーションを活性化できるメリットがあります。

XTEPの詳細はこちら

2.Xアナリティクス

「Xアナリティクス」とは、X公式のツールであり、ブラウザ経由で「Premium」に加入すると利用が可能になります。

同ツールでは、過去28日間のパフォーマンス、月ごとのパフォーマンスレポートの取得、投稿ごとのユーザーの反応分析、投稿動画の再生状況の確認、分析データのエクスポートができます。

ユーザーがアクティブになっている曜日や時間を分析できるため、効果の出る時間帯に投稿するなど、自動化する際の戦略を考えるために活かせます。

Xアナリティクスの詳細はこちら

3.SocialDog

「SocialDog」は、株式会社SocialDogが提供している、X・Instagram・Facebookに対応したツールです。

4つの有料プランがあり、どのプランも最初に7日間の無料プランを試せるので、使用感を確認できます。

無料プランでは、Xのアカウントを1個、予約投稿を月5件、基本的な指標の推移分析などが行えますが、本格的に自動化したい場合は有料版がおすすめです。

SocialDogの詳細はこちら

4.Shuttlerock BBF

「Shuttlerock BBF」は、Xインスタントキャンペーンツールです。

企業ごとの認知拡大、販売・来店促進、エンゲージメント強化、UGC（ユーザー生成コンテンツ）獲得などさまざまな目的に合った最適なキャンペーンが見つかるため、効率的に濃いファンを獲得できます。

同ツールは、Xのシステム障害時にすぐさま対応して自動リトライ、エラー検知を行え、個人情報の管理も徹底しているため、安心して利用できる点が強みです。

Shuttlerock BBFの詳細はこちら

5.XNINJA

「XNINJA」は、Xの新規フォロワーへのアプローチ、指定した検索キーワードに反応したユーザーへのアプローチを適切に行う自動化ツールです。

無料プランと有料プランがありますが、無料プランでは自動化を使用できず、管理画面などのお試しプランとなります。

有料プランでは、自動いいねやフォロー・DM機能がついており、同ツールを活用することでリソースの削減が可能です。

XNINJAの詳細はこちら

6.Craft Twix

「Craft Twix」は、Googleスプレッドシートから使えるXの予約投稿ツールです。

ツールには珍しい、買い切り型のツールであるため、月々にかかる費用がありません。

X自動投稿・予約投稿、画像付きポスト、動画投稿、ツリー投稿などさまざまな投稿に対応しています。

Craft Twixの詳細はこちら

7.Botbird

「Botbird」は、Xに接続すると、自動で会話ができるようになる、自動会話ボット生成ツールです。

ランダムつぶやきや、日時指定のつぶやき、メンションへの返信ができるため、工数を大幅に削減できます。

また、タイムラインから指定のワードを探して話しかける、RSSなどから取得した内容でつぶやく、返信するということも可能であるため、機械的ではなく、コミュニケーションを取りながらの会話が可能です。

Botbirdの詳細はこちら

8.Autolikes

「Autolikes」は、X・Instagramの運用を自動化してサポートするパソコン専用のアプリです。

時間帯を指定して、自動いいねや自動フォローをしたり、フォローバックのないユーザーを自動でフォローを外せたりできます。

2段階認証やデータを企業のPC内で管理することで、アカウントの流出や情報漏洩を防ぎ、セキュリティ面も万全です。

Autolikesの詳細はこちら

9.KAMITTER

「KAMITTERAI」は、XのアカウントをAIが自動で分析し、質の高いエンゲージメントを増やすツールです。

Xの規約・ポリシーに沿って運用されているため、自動化による違反行為によってアカウント凍結の心配がありません。

フォロー・アンフォロー機能、いいね機能、予約投稿などの基本的な機能に加え、高度なフォロワー・フレンドの絞り込み検索機能などがあるため、フォロワーを効率的に増やせます。

KAMITTERAIの詳細はこちら

10.XPro（旧：TweetDeck）

XProは、旧：TweetDeckであり、X premiumに加入することで利用できる、複数のタイムラインを一括管理するツールです。

複数のタイムラインを確認するためには、本来ひとつずつ切り替える必要がありましたが、同ツールを利用すれば、同時に閲覧でき工数が削減できます。

テキスト投稿、画像・動画・GIFの添付、スレッド投稿の作成・予約投稿などさまざまな投稿に対応しており、業務の効率化が可能です。

XPro（旧：TweetDeck）の詳細はこちら

X（旧Twitter）で投稿を自動化する際のポイント

Xで投稿を自動化するときのポイントは、以下の3つが挙げられます。

1. ユーザーにとって有用な情報を自動的に広める
2. 自社コンテンツに反応があったユーザーに自動・DM返信する
3. 優れたUXを達成し、キープする

X公式のポリシーに記載されている、内容について解説していきます。

ユーザーにとって有用な情報を自動的に広める

自動化する際は、ユーザーにとって有益な情報を発信する必要があります。

ユーザーが求める情報を含めた投稿を自動化することで、ユーザーの役に立つ情報を広く拡散することができます。

自社コンテンツに反応があったユーザーに自動DM返信する

自社コンテンツに反応があったユーザーに対して、自動でDM返信を行います。

自社コンテンツに反応して、情報を求めているユーザーに自動でDM返信することで、すばやく対応できます。

優れたUXを達成し、キープする

自社コンテンツの自動投稿やDM返信などを行い、ユーザーが使いやすいと感じて、好印象を持ってもらうことが大切です。

優れたUXを達成するだけでなく、自動化を駆使して、ユーザーの満足度をキープしていく必要があります。

X（旧Twitter）自動化ツール活用時の注意点

Xの自動化ツールを活用する際の注意点は、以下の5つが挙げられます。

1. 短期間で同じ投稿をしない
2. 外部リンクばかりの投稿はしない
3. スパム行為や攻撃的な投稿はしない
4. 非公式のAPIを使ったツールを利用しない
5. 同じ目的のアカウントを複数作成しない

自動化ツールを活用する時は、注意点に気をつけましょう。

短期間で同じ投稿をしない

ユーザーに自社の投稿のインプレッションを増やすために、同じ投稿を2～3回繰り返して行う方法があります。

しかし、短期間で同じ投稿をすると、スパム行為としてアカウント凍結などの恐れがあるため注意が必要です。

短期間ではなく、3か月程度期間があいてから同じ投稿をするようにすれば、スパム行為と判断される可能性は低いでしょう。

外部リンクばかりの投稿はしない

Xを活用して、外部の自社サイトへの誘導、商品やサービスページへの誘導を行うような外部リンクの投稿には注意が必要です。

URLのみを貼った投稿や、テキストが少なく外部リンクが多い投稿をしていると、スパム行為とみなされる可能性が高いためです。

Xでユーザーとコミュニケーションを取りながら、自然に自社商品やサービスの情報を提供し、興味を持ってもらえるようにしましょう。

スパム行為や攻撃的な投稿はしない

先述した通り、明らかに外部リンクへの誘導を意識した投稿や、ユーザーを攻撃するような投稿をしてはいけません。

過激な投稿は、注目されやすく「炎上商法」で認知度が上がる可能性がありますが、アカウント凍結される恐れがあります。

企業ブランドも毀損しかねないので、ユーザーにとって有益な投稿を心がけましょう。

非公式のAPIを使ったツールを利用しない

Xのルールに違反する非公式のAPIを使ったツールは利用しないようにしましょう。

X公式APIとは、Xの運営元であるMeta社の公式APIの利用審査を通過したツールです。

X公式の自動化ツールは、公式ホームページに「X公式」と明記されており、それで判断できます。

Xのルールに違反するAPIツールでは、Xが自動化を認めていない項目も自動化しているケースがあるため注意が必要です。

不特定多数のユーザーにDM送信をするなど、スパム行為とみなされればアカウントが凍結されます。

同じ目的のアカウントを複数作成しない

全く同じ目的やほぼ同じ目的で利用するために複数のアカウントを作成・自動化することはXのルールに違反します。

ただし、同一の目的ではないが、関連しているアカウントなら自動化が可能です。

まとめ：X（旧Twitter）自動化ツールを活用して効率的に運用しよう

X自動化ツールを活用することで、投稿やフォローなどを自動化して作業効率がアップし、工数を大幅に削減できます。

決まった時間に投稿するために時間を拘束されることなく、他の業務に対応可能です。

自動化ツールで、ユーザーの動向やニーズの把握をして、分析すれば効果的なXの運用ができるようになります。

ぜひ当記事を参考にして、自社の目的に合った自動化ツールを活用して効率的にXを運用してみてください。