リスティング広告やSNS広告といった運用型広告の運用について、
「自力で運用できるか不安…」
「広告運用に避ける人員が不足している…」
といった、不安や悩みを抱えている企業も多いのではないでしょうか。
運用型広告の運用は「代理店」に依頼することがおすすめです。そこで、本記事では運用型広告の基礎知識やおすすめの代理店をご紹介ます。これから運用型広告の運用を検討している方、運用型広告の運用代行を依頼したい方はぜひ最後までご覧ください。
この記事の内容
運用型広告の基本事項
まずは運用型広告の基本事項をみていきましょう。
運用型広告とは?
運用型広告とは、配信ターゲットやクリエイティブ、入札額や広告枠等をリアルタイムで変更しながら運用する広告の事です。
内容・金額を柔軟に変更できるため柔軟な運用ができる一方で、広告運用担当者の「専門知識や経験」といった力量が問われる広告ともいえます。
運用型広告については、以下の記事でも詳しく解説しています。
予約型広告との違い
運用型広告では、広告枠はあらかじめ決められていませんが、予約型広告の場合、あらかじめ決められた広告枠を買い取って広告を掲載します。また、予約型広告は一度出稿すれば、一定期間確実に広告を掲載することができますが、運用型広告の場合は決められた広告枠がないため、広告が掲載されるよう継続的に更新を行っていく必要があります。
そのため、運用型広告の知識・経験が乏しいと、効果的な広告運用ができない可能性が高いです。
運用型広告の種類
運用型広告には、主に以下の5種類があります。
- リスティング広告
- SNS広告
- ディスプレイ広告
- 動画広告
- DSP広告
それぞれの特徴について、詳細を見ていきましょう。
リスティング広告
引用:Google
リスティング広告は、ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したキーワードに連動して、検索結果の上部・下部に表示されるテキスト広告です。
検索されたキーワードに連動して、最適な広告が表示される仕組みになっています。そのため、潜在的なニーズを満たす広告が表示されるので、効率よく広告宣伝することが可能です。
リスティング広告については、以下の記事でも詳しく解説しています。
リスティング広告とは?利用すべき企業の特徴や仕組みなどを解説!
SNS広告
引用:Twitter
SNS広告とは、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNS上に表示される広告です。
SNS広告では、通常の投稿とフォーマットを合わせて広告を配信することができるため、広告感のない自然なアプローチを行うことができます。
また、「いいね」や「リツイート」といったSNS特有の拡散力により、多くの反応を得ることができます。そのため、ユーザーのアクション数に応じて費用が発生する課金形式が多く、費用対効果の高い広告と言えます。
ディスプレイ広告
引用:価格.com
ディスプレイ広告とは、Webサイトの広告枠に表示されるバナー形式の広告になります。
リスティング広告などのテキスト広告と比べて、画像や動画を使用したバナー形式で訴求ができるため、視認性が高い点が大きな特徴です。
ユーザー属性やアクセス履歴などから、ターゲットの興味・関心と関連性の高い広告を表示させることが可能です。
動画広告
引用:YouTube
動画広告は、動画のクリエイティブを用いた広告のことです。
動画広告では、テキストや画像よりも視覚的に分かりやすく、多くの情報を伝えることができます。
また、ユーザーの興味・関心を高めやすい点も動画広告のメリットになります。
Web広告における動画広告として代表的なものは、YouTubeコンテンツの冒頭や合間に流れる15秒〜30秒程度の動画広告が挙げられます。
動画広告については、以下の記事でも詳しく解説しています。
動画広告とは?メリットや種類一覧、配信可能な媒体などを解説!
DSP広告
DSP広告は「Demand Side Platform」の略で、広告主側のプラットフォームを通じて配信される広告です。DSPは広告主側の広告運用効果を最大化してくれるので、高いコンバージョン率を獲得できる点が特徴です。
DSP広告では、広告枠ごとに掲載される広告が毎回オークションにより決定されます。ユーザーがサイトへアクセスして広告が表示される度に、リアルタイムで広告枠のオークションが実施されます。
これにより、広告主側の利益の最大化を図ることができます。
DSP広告については、以下の記事でも詳しく解説しています。
運用型広告を代理店に代行してもらう5つのメリット
「運用型広告をやりたいが、自社のリソースに余裕がない」とお悩みの担当者の方も多いことでしょう。
自社で広告運用のリソースをまかなえない場合は、代理店の活用がおすすめです!
本項では運用型広告を代理店に代行してもらうメリットについて、5つにわけて解説します。
メリット1:費用対効果が高い
まずはじめにあげられるのが、費用面の話です。
自社で運用する場合と比較して、代理店に代行依頼した方が総合的に費用対効果が高くなるケースがあります。
当然ながら代行の費用は発生しますが、代理店には広告運用のプロとしての運用経験と専門ノウハウがあり、それらを活かして効率よく運用してくれます。
一方で自社リソースで運用する場合、経験豊富な担当者がいればよいですが、
適した人材がいない場合は、広告運用費用にとどまらず人件費、採用費、教育費などのコストも発生します。
運用にかかる総合的なコストを考えれば、リソース不足に悩む企業にとって代理店の活用は適切な選択肢であると言えるでしょう。
メリット2:広告運用以外の自社のコア業務に集中できる
広告運用の実務には、相応の時間と手間がかかります。
代理店に運用代行を依頼することで、自社では運用業務以外のコア業務にリソースを集中することができます。
費用面だけでなく、コア業務により多くのリソースを割くことができるという点も、メリットのひとつとして押さえておきましょう。
メリット3:広告出稿後の分析と改善まで一任できる
広告運用のカギを握るのは、広告出稿後の分析と改善です。
単純に出稿作業を行うだけであれば、作業マニュアルに沿って自社リソースで完結も可能ですが、その後のPDCAを回すのが一番難しく大事なところ。
サービス内容によりますが、運用作業だけでなく結果分析から改善提案まで一気通貫で対応してくれる優良な代理店も多いです。
自社のノウハウが不足している場合は、総合的に支援を行ってくれる代理店を選びましょう。
メリット4:運用型広告の最新情報やノウハウを共有してもらえる
代理店は広告運用のプロとして、業界の最新トレンドを収集し、ノウハウを蓄積させており、コミュニケーションをよくとってくれる代理店であればそれらの情報を共有してくれます。
自社のみで最新情報を追うのはなかなか難しいです。広告運用の内製を検討している場合でも、はじめは体制整備に向けて代理店と情報共有をはかりながら進めていくこともおすすめです。
メリット5:様々なWebマーケティング施策の依頼が可能
先に紹介したように運用型広告には様々な種類があり、代理店によりますが複数媒体の広告運用を代行してもらえるケースが多いです。
また、代理店のなかには広告運用にとどまらず、ホームページ制作やSEO対策などその他Webマーケティング施策を請け負ってくれる会社も存在します。
運用型広告はその他施策の掛け合わせで大きく効果を発揮しますので、幅広く対応してくれる代理店を選べば効率よくWeb施策を進めていくことが可能になるでしょう。
運用型広告を代理店に代行してもらう3つのデメリット
一方で、運用型広告の代理店への依頼にはデメリットがあることも事実です。
本項ではデメリットを3つにわけて解説します。
デメリット1:初期費用・運用代行費用がかかる
一点目として、初期費用や運用代行費用がかかる点はデメリットとしてあげられるでしょう。
ただし先に解説したように、自社リソースでまかなう場合にかかる人件費等の費用も含め、総合的な判断を行って行く必要があります。
デメリット2:必ず広告運用の成果が出るとは限らない
代理店はいくら広告運用のプロといえど、その成果は保証されません。
さらには同じ代理店内でもそれぞれの担当者で運用スキルが異なるケースも多いです。
代理店選びの際は、実績や担当者との相性を十分に確認して見極めていく必要があるといえます。
デメリット3:広告運用のノウハウが培われない
代理店に運用を代行してもらうと自社内にノウハウが蓄積していかないという点は大きなデメリットとなります。
内製化を検討している場合は、業務を部分的に依頼したり、内製支援までサポートしてくれる会社を選ぶなど、体制整備に向けて工夫していく必要があるでしょう。
運用型広告運用代行の費用相場
運用型広告の費用相場はどれくらいなのでしょうか?
代理店のサービス体系や取り扱う広告媒体によって様々なため、一概に示すことは難しいです。
ただ一般的にみれば、「初期費用+運用代行費用=月額20~30万円」程度で運用されている企業が多く、相場として示してよさそうです。
各広告媒体ごとの費用相場については、下記の記事で詳説していますので、関心のある広告媒体があればぜひチェックしてみてください。
リスティング広告の費用はどれくらい?費用相場や費用の決まり方などを詳しく解説! SNS広告の費用はどのくらい?各SNSを比較して解説! ディスプレイ広告の費用はどれくらい?費用相場や課金方式などを詳しく解説! DSP広告の費用を抑えるには?DSP広告の種類や費用対効果を高めるポイントと合わせて解説!運用型広告代理店を選ぶ際の5つのチェックポイント
運用型広告の種類や依頼するメリット・デメリット、費用相場までご理解いただいたところで、代理店選びのポイントについてもみていきましょう。本項では5つのポイントを解説します。
POINT1.担当者との相性
担当者と適切なコミュニケーションがとれるかどうかは非常に重要なポイントとなります。
同じ代理店でも担当者によってスキルや経験が大きく異なるため、会社の規模や実績だけでは選びづらいです。
また大手だから安心というわけでもなく、大きい会社ほど担当者が複数案件を抱えていて、レスポンスが遅くなりトラブルに発展するケースなども見受けられます。
代理店選びの際は、面談時に十分なコミュニケーションのとれる担当者かどうか、しっかりと見極めるようにしましょう。
POINT2.運用料金が予算に合うか
運用料金も当然ながら代理店選びの重要なポイントとなりますが、気をつけたいのが代理店によって料金体系やオプション料金に差があるということです。
運用料金に対する対応範囲が自社のニーズを満たしたものであるか確認しないと、あとから追加料金を払わないといけなくなるケースも考えられます。
料金とサービス内容を十分確認し、予算内でしっかり対応してもらえそうかどうかを必ず確認しておきましょう。
POINT3.運用型広告の運用実績の有無
実績の確認も重要です。
実績をみる際は、「自社と同じ業界での実績があるかどうか」、「自社と同じ規模感の運用も対応実績があるかどうか」を確認してみてください。
ホームページ等に十分な情報が掲載されていない場合は、担当者に直接問い合わせて自社と類似する運用実績を提示してもらうようにすると、依頼後のイメージを掴みやすくなります。
POINT4.出稿後のサポートの有無
先にも解説したとおり、広告運用は運用開始後のPDCAが肝となります。
出稿後にサポートしてくれるかどうかについて、ざっくりとしたイメージではなく、MTGの開催有無やサポートチームの人数・体制など、具体的に丁寧に確認しておくことをおすすめします。
POINT5.他の広告運用にも対応しているか
ひとつの広告媒体を専門にしている代理店もあれば、多種多様な広告媒体からその他Webマーケティング施策まで幅広く対応してくれる代理店もあります。
基本的に広告施策は他の施策との掛け合わせで相乗効果を生むケースがおおいため、自社に豊富なノウハウがない企業であれば幅広く対応してくれる代理店に依頼することをおすすめします。
運用型広告の運用に強いおすすめの代理店13選
それでは運用型広告の運用でおすすめの代理店を厳選して13社紹介していきます。
今回紹介する広告代理店は下記の13社です。
- 株式会社CREXiA
- 株式会社ニュートラルワークス
- ブルースクレイ・ジャパン株式会社
- 株式会社THINkBAL
- 株式会社サイバーエージェント
- 株式会社アイレップ
- 株式会社グラッドキューブ
- トランスコスモス株式会社
- 株式会社イーナ
- アナグラム株式会社
- 株式会社プロモスト
- 株式会社ユニアド
- 株式会社クリエル
それぞれの特徴を見ていきましょう。
株式会社CREXiA
弊社株式会社CREXiAでは、リスティング広告運用やSNS広告運用、動画広告運用など運用型広告の運用サービスを幅広く扱っています。
他の広告代理店や広告媒体運営会社、アフィリエイトメディア運用会社と幅広いネットワークを構築している点も特徴です。そのため、Web広告に関する最新の情報を共有することが可能となっています。
さらに弊社の広告運用担当者は、「広告主」「メディア運営」「広告代理店」の一連のフェーズを経験しており、クライアントの立場に立ってリスティング広告を運用できるという強みがあります。Web広告の知識がない方でも安心して広告運用をお任せいただくことができます。
サービスの詳細は下記よりご覧ください。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階 |
設立 | 2021年12月 |
従業員数 | 非公開 |
公式HP | https://crexia.co.jp/ |
株式会社ニュートラルワークス
株式会社ニュートラルワークスは、リスティング広告やFacebook運用を含めデジタルマーケティング全体を支援している広告代理店です。
同社では大手インターネット広告代理店出身の実力者が多数在籍しており、ナショナルクライアントをはじめとした多くの案件で成果を出してきているのが特徴です。
Web制作にもノウハウがあり、クリエイティブやランディングページページなどの制作から運用〜改善まで一気通貫で支援できる点が大きな強みと言えるでしょう。
これまでの実績としてBtoC・BtoBなど業種・業界問わず様々なクライアントでの支援実績があり、安心してお任せすることができるでしょう。
迅速且つ丁寧なレスポンスにも定評があるため、運用型広告での集客にお悩みの方へおすすめの会社です。
項目 | 内容 |
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所在地 | 神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56 |
設立 | 2016年12月 |
従業員数 | 27名 |
公式HP | https://n-works.link/ |
ブルースクレイ・ジャパン株式会社
ブルースクレイ・ジャパン株式会社は分析・コンサルティングから施策の実行、運用代行までビジネスゴールに向けて並走するデジタルマーケティングに特化したコンサルティング会社です。
同社の強みは国内で数名しかいない「Google広告 プロダクト エキスパート(歴代)」が監修しており、運用のノウハウを各クライアントに対して最適化した形で反映している点です。
また、GoogleやFacebookなど主要メディアのセールスパートナーでもあり、グローバルなSEM実績やナレッジも豊富に保有しているため、常に最先端のデジタル広告戦略の提案が可能です。
運用型広告の最適化だけでなく、コンバージョン率の最適化やCRMデータ活用などデジタルマーケティング全体を最適化するコンサルティング力が特徴です。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷 3-19-1 オミビル8F |
設立 | 2008年5月2日 |
従業員数 | 66名 |
公式HP | https://bruceclay.jpn.com/ |
株式会社THINkBAL
株式会社THINkBALは、お客様のビジネス成果へ貢献するためにWebマーケティングから制作まで支援している広告代理店です。
同社では事業内容、顧客や競合、商材、ブランドの特性を考慮し、ビジネス課題解決に特化した運用型広告のチームが各種広告媒体の配信戦略設計~運用はもちろん、将来の売上を見据えた認知・潜在顧客獲得のための広告運用が実現できます。
また広告運用代行だけでなく、集客からのコンバージョン率を最大化するLP制作・LPO、Webサイトの分析及び改善・各種クリエイティブ制作などトータルでサポートしている点が大きな特徴です。
大手からベンチャー企業まで様々な業種・業態で成果を上げている実績があるため、どんな業種のビジネスにもおすすめです。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都江東区豊洲1-2-39パークアクシス豊洲405 |
設立 | 2019年2月 |
従業員数 | 非公開 |
公式HP | https://thinkbal.co.jp/ |
株式会社サイバーエージェント
サイバーエージェントは国内屈指のシェアを誇る大手インターネット広告企業です。広告事業以外にもゲーム事業、投資事業など幅広くビジネス展開をしています。
運用力とクリエイティブ力を強みとし、AIを用いたアドテクノロジーを活用して最適な広告運用提案を実施してくれます。
依頼主やパートナー企業からも高評価を多く受けており、各パートナーメディからの受賞歴も多数です。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers |
設立 | 1998年3月18日 |
従業員数 | 非公開 |
公式HP | https://www.cyberagent.co.jp/ |
株式会社アイレップ
株式会社アイレップは渋谷区のWebマーケティング企業です。
運用型広告以外にも、アフィリエイト広告やEC広告など幅広い広告媒体を取り扱っています。
専門のコンサルタントである担当者が、ツールを駆使して最適なクリエイティブ設計、戦略立案を行ってくれます。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F |
設立 | 1997年11月 |
従業員数 | 1,047名(2022年3月末現在)※連結 |
公式HP | https://www.irep.co.jp/ |
株式会社グラッドキューブ
株式会社グラッドキューブは大阪の広告代理店です。
リスティング広告をはじめとして、動画広告やSNS広告など多用な媒体の運用を代行してくれます。
運用代行に加え、各種クリエイティブの制作から、運用開始後のデータ分析、改善提案まで透明性の高い提案を行ってくれますので、安心して任せることができます。
項目 | 内容 |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F |
設立 | 非公開 |
従業員数 | 99名(2022年9月30日時点) |
公式HP | https://www.glad-cube.com/ |
トランスコスモス株式会社
トランスコスモス株式会社は国内に6拠点をかまえる老舗の企業で、広告運用以外にもデジタルマーケティングやコールセンター事業など幅広い事業を展開されています。
運用型広告に関してはリスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告など多用な媒体で、クリエイティブ制作から成果分析までトータルでサポートしてくれます。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 |
設立 | 1985年6月18日 |
従業員数 | グループ:68,909名(国内:43,800名、海外:25,109名) 2022年9月末現在 |
公式HP | https://www.trans-cosmos.co.jp/ |
株式会社イーナ
株式会社イーナは「実践成果主義コンサルティング」をモットーとして掲げるWebコンサルティング企業です。
リスティング広告をはじめとして、ECや企業ホームページ制作まで、Webマーケティングを総合的にサポートしてくれます。
コンサルタントはGoogleアドワーズの認定資格を保有しており、最適な運用提案を行えることを強みとしています。
項目 | 内容 |
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所在地 | 大阪市中央区備後町3丁目4-9 輸出繊維会館2F |
設立 | 2007年6月22日 |
従業員数 | 70名 |
公式HP | https://www.e-n-a.jp/ |
アナグラム株式会社
アナグラム株式会社は渋谷に本社を構える広告代理店で、リスティング広告の運用では名高い企業です。
リスティング広告を中心に各種広告媒体に幅広く対応しており、経験豊富な担当者が寄り添いながら運用提案を実施してくれます。
インハウス支援顧問サービスも展開されており、広告運用の内製化を検討している企業でも安心して任せることができるでしょう。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F |
設立 | 平成22年4月28日 |
従業員数 | 95名 |
公式HP | https://anagrams.jp/ |
株式会社プロモスト
株式会社プロモストは、SNS広告運用を強みとするWebマーケティング企業です。
SNS広告に関しては、FacebookやInstagram、Twitterなど主要媒体すべてに対応しており、媒体に縛られない広範な運用提案を行ってくれます。
SNS広告以外にも、Web制作や動画制作、MEO対策までWeb施策全般を幅広く対応されています。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都中央区銀座1-13-15 ダイワロイヤル銀座ビル オフィスフロア2F |
設立 | 2016年9月7日 |
従業員数 | 非公開 |
公式HP | https://www.promost.co.jp/ |
株式会社ユニアド
株式会社ユニアドはリスティング広告運用を強みとする広告代理店です。
その他各種SNS広告やYoutune広告に加え、インハウス支援事業まで展開されています。
幅広い業界での運用実績があり、企業の身近な相談役として成果にこだわった運用提案を実行してくれます。
項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都港区赤坂7-2-3 赤坂ジートルンクビル 2F |
設立 | 2015年9月29日 |
従業員数 | 非公開 |
公式HP | https://www.uniad.co.jp/ |
株式会社クリエル
株式会社クリエルは、制作と集客の両軸からWebサイトの運用をサポートしてくれる、福岡のWeb会社です。
Web広告に関しては、GoogleとYahooから認定パートナーとして高い評価を受けています。
取引先は1500社以上にのぼり、制作から集客、保守、成果管理までワンストップで施策を実行してくれます。
項目 | 内容 |
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所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅南1-2-3 |
設立 | 平成20年1月10日 |
従業員数 | 非公開 |
公式HP | https://www.creal.co.jp/ |
まとめ:運用型広告は代理店に運用代行してもらおう!
本記事では運用型広告の概要から、代理店に依頼するメリット・デメリット、おすすめの代理店まで解説してまいりました。
運用型広告は、出稿後の分析・改善がカギを握ります。
自社に十分なノウハウがない場合は、プロである代理店の力を借りれば着実に成果をあげていくことが可能になります。
代理店選びの際は本記事で解説したポイントも参考にいただき、自社に合った最適なパートナーを探してみてください。