無料で使えるレンタルサーバーはどこがいいのでしょうか?
この記事では無料で使えるレンタルサーバーを紹介していきます。
無料のレンタルサーバー3選
無料で使えるレンタルサーバーはどこがいいのでしょうか?
無料のレンタルサーバー3選は以下になります。
- シンフリーサーバー
- XREA
- StarServerFree
- 忍者ホームページ
無料のレンタルサーバー3選について紹介していきます。
シンフリーサーバー
引用:シンフリーサーバー
ディスク容量 | 10GB |
広告表示 | なし |
独自ドメイン使用 | ◯ |
シンフリーサーバーは株式会社シンクラウドが運営する無料のレンタルサーバーです。
無料のレンタルサーバーは広告が表示されることが大半ですが、シンフリーサーバーは広告が表示されないのが魅力です。ディスク容量が10GBもあるので、画像をアップロードしても重たくなりにくい印象です。
ただし、ご利用にあたってのサポートを受けることができない点は注意が必要です。
広告が表示されない無料レンタルサーバーを探している方にシンフリーサーバーはおすすめのサーバーです。
XREA
引用:XREA
ディスク容量 | 10GB |
広告表示 | あり |
独自ドメイン使用 | ◯ |
XREAはGMOインターネットグループ株式会社が運営する無料のレンタルサーバーです。
無料のレンタルサーバーではお問い合わせのサポートを受けられないのが基本ですが、XREAではチャットサポートが受けられるのが魅力です。
ディスク容量が10GBもあるので、多少の画像をアップロードであれば重たくになりくいほどの容量は備えてあります。無料レンタルサーバーでチャットのサポートも受けたい方にXREAはおすすめです。
StarServerFree
ディスク容量 | 4GB |
広告表示 | あり |
独自ドメイン使用 | ◯ |
StarServerFreeはネットオウル株式会社が運営する無料のレンタルサーバーです。
ディスク容量が2GBまでのフリープランであれば広告表示なしで利用することができます。無料のプランであれば4GBまでのディスク容量に対応していますが、足りなくなった場合は有料プランに変更することもできます。
無料プランで容量が足りなくなったら有料プランに移行したい方にStarServerFreeはおすすめです。
無料のレンタルサーバーと有料レンタルサーバーの違い
無料のレンタルサーバーと有料レンタルサーバーにはどういった違いがあるのでしょうか?
無料のレンタルサーバーと有料レンタルサーバーの違いは以下になります。
- ディスク容量
- 広告表示の有無
- カスタマーサポート
無料のレンタルサーバーと有料レンタルサーバーについて解説していきます。
ディスク容量
無料のレンタルサーバーは、有料のレンタルサーバーに比べてディスク容量が少ないというのがあります。
ディスク容量が大容量と言われている無料のレンタルサーバーで10GB程度の容量になります。
一方で、有料のレンタルサーバーは300GB程度の容量は確保されているのが基本です。
個人のホームページであれば10GB程度でも問題なく運営することができますが、アフィリエイトなどの商用目的であればアップロードできる画像の枚数に限りがあるため物足りないのが本音です。
広告表示の有無
無料のレンタルサーバーと有料のレンタルサーバーの違いには広告表示の有無があります。
広告表示ありと記載されている無料のレンタルサーバーでホームページを作成した場合、運営しているホームページに広告が表示されます。
運営しているホームページに広告が表示されることで、訪問したユーザーが離脱してしまうリスクが高くなってしまうなどのリスクがあるのが実情です。
一方で、有料のホームページでは広告が表示されることはないので、意図していない広告が表示されることによる離脱を防ぐことができるという魅力があります。
カスタマーサポート
無料のレンタルサーバーと有料のレンタルサーバーの違いにはカスタマーサポートの有無があります。
有料のレンタルサーバーでデータの消失やサイトが表示されないなどの問題が発生した際に、チャットサポートで解決方法を質問することができます。
一方で、無料のレンタルサーバーではカスタマサポートが常駐していないことが基本なので、問題が発生した際にチャットなどで質問できないというリスクがあるんです。
他にも、問題が発生した原因がわかれば独学が解決できる可能性もありますが、原因がわからない場合にチャットで質問できないとなると、解決方法もわからないという状況になる可能性も秘めています。
無料のレンタルサーバーまとめ
レンタルサーバーはコストをかけずに無料で使えるサービスも存在します。
ただし、有料のレンタルサーバーと比べてディスク容量が少ないなどのデメリットがあるのも事実です。
無料のレンタルサーバーをお申し込みする際は、ディスク容量や広告表示の有無などを比較して自分に合ったサービスを見つけてみてくださいね。